ACL 第4戦 名古屋グランパスvs天津泰達 | taka@GH-AP1のグラとS2000とPerfumeと

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アラ還おじさんが名古屋グランパスとS2000とPerfumeをメインに仕事の愚痴、日々の出来事などを交えて、思いつくままに書き綴っていきます。

取りあえず、先日のACL 第4戦 天津泰達戦の様子をアップしておきます。



瑞穂のイベント広場で、まず目に付いたポカリ・スエットのテント目

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ここで、簡単なアンケートに答えると、1等のレプユニなどが当ります。


ちなみに、筆者はが引いたボールにはDの文字が・・・


4等と言う分けですか、微妙だなww



天津戦なので、当然のように天津甘栗の売店も出てましたが・・・


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ご存知の方も多いかと思いますが、本場の天津には、天津甘栗はないそうで。。。



この日のグランパス君はいつもどおりのハイテンション。


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今一、普段のJリーグと変わらないので。。。

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ACL用のレプユニを着てはてなマーク もらいましたww



結果的に、この日一番楽しめたのが、イベント広場で披露された中国獅子舞。


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この獅子舞に噛み付かれると、幸福が訪れるとかで・・・


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筆者も噛まれてみましたが、すると口の中から「ニィ、ハォ」とご挨拶w


グランパス君とのツーショット。



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この日のファンサのACLデザインのメモ帳。


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ちなみにポカリ・スエットのブースで貰った景品は、


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バスタオルでした(^_^;)



ACL用の対戦カードを表示する大型ビジョン。


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では、この日のサポの皆さんです。


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試合の方は・・・


一応、書いて置くとします。


スタメンは、

GK 楢崎  DF 隼磨、ダニエル、石櫃

MF 小川、ダニルソン、直志  FW 玉田、永井、夢生


で、4-2-3-1のフォーメーション。


スタメンの発表は、Jリーグでは、GKからポジション順であるが、ACLの場合は背番号の小さい方から順にコールされていくので、慣れないと分かりづらい。


国際試合では、こちらがスタンダードのようだが。



試合の入りは、引いて守備を固める天津に対して、パス回しからその守備のブロックを崩しにかかる名古屋といった構図。


しかし、ゴール前まではボールを運べても、そこからのアイディアに乏しくフィニッシュの形が作れない。


時折、悪いボールの失い方をしてカウンター食らう場面も・・・


前半15分頃、夢生が高い位置でパスカットをするとドリブルで持ち上がる。


右サイドを上がった玉田にパスを出すも、玉田がトラップをミス・・・



どうも、攻撃の起点が作れずに、攻めあぐねる展開が続く。


パスミスやトラップミスを目立つし、ワンタッチ目のボールコントロールが悪く、持ち直す間に相手に守備を固める時間を与えてしまっている。


見ていて、フラストレーションの溜まるプンプン



前半は、天津の守備を崩し切れずに0-0で終える。



後半開始から、名古屋は直志に替えて巻を投入。


巻の高さで前線に起点を作ろうと戦術だと思うが。


この交代で小川がボランチの位置に下がり、永井がサイド、巻のワントップへとフォーメーションを変更。




実際に後半が始まると、前半までのパス回しによる攻撃に加えて、巻の頭を狙ったロングフィードが加わってくる。が、如何せん、巻のポストプレーは(ry



それでも、交替が生きる場面が訪れる。


後半の12分頃、左サイドを上がった石櫃からクロスが上がる。


そのクロスボールは流れたかと思ったところでホイッスルが鳴る。


主審の右手がペナルティースポットを指す。競り合いの中で巻が倒されて、PKをゲットグッド!




スタジアムは一気に盛り上がる。キッカーは玉田ビックリマーク


緊張感が高まるスタジアム、玉田が助走から、その左足を振りぬく。


完全にGKの逆をついた・・・


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が、ボールの軌道は枠の外。


ため息とともに、虚脱感に包まれるスタジアム。。。




後半23分に、小川⇒磯村、石櫃⇒阿部と交替カードを使いきってまで、リズムを変えようと必死の采配。


しかし、元々が小川のボランチは機能し(ry



が、変わって入った両選手もミスを連発するような状態┐( ̄ヘ ̄)┌


そのミスからカウンターを食らって、楢崎が必死にセーブするシーンが・・・



その後は、猛攻を仕掛けるも、ラストパスやフィニッシュの精度を欠き、ゴールが遠い。。。


結局は、攻めながらも、一度もゴールネットを揺らす事なくスコアレスドローにて試合終了・・・


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勝ち点2を取りこぼしたと見るか、負けなくって良かったと見るか・・・



ともかく、試合終了後に、どっと疲れを感じた。。。



周りから聞こえる「つまらん試合だった。もう見たくもないな」などの声が悲しく聞こえてきた。