くやしいなぁ、やっぱり・・・
鬼門と言われたアウェー ビッグスワンでの新潟戦。
先発はGK 楢崎 DF 隼磨、闘莉王、増川、阿部
MF 直志、ダニルソン、淳吾
FW 小川、ケネディ、玉田
フォーメーションは、もはやこのメンバーではこれしかないと言う感のある4-2-3-1。
やはり鬼門かと思うようにゴールに嫌われていたが・・・
守備のブロックからボールを奪うと素早いカウンターで攻める新潟。
対して、2列目の淳吾、玉田、小川が流動的にポジションチェンジを繰り返して、崩しにかかる名古屋。
が、冒頭で書いたようにゴールを割れずに前半を0-0で終える。
後半に入っても、戦い方は変わらず。
しかし、流れの中で点が取れなければ、名古屋にはセットプレーと言う武器がある。
後半9分 ゴール前のFKを玉田が直接決める。
GKが一歩も動けない完璧なゴール
このゴールが決勝点となり、0-1で名古屋の勝利
しかし、埼玉スタジアムでの浦和vs柏が1-3で柏の勝利で終わったため、勝ち点で1点及ばず。。。
思えば、怪我人続出でベストメンバーが中々組めなかったリーグ序盤戦。
終了間際の失点で、引き分けたあの試合やあの試合など・・・
あそこで勝っていれば・・・は、言っても仕方がない。
前節のC大阪戦で、引き分けに持ち込んだ柏の執念が勝ったか。。。
序盤のひどい状態から、最終節まで優勝争いを楽しませてくれた選手には、ありがとうと言いたい。
さて、この悔しさは・・・
12月21日の瑞穂で行われる・・・
天皇杯4回戦 名古屋vs柏
で晴らそう