プチ芸術?な旅・・・恐竜博物館編 | taka@GH-AP1のグラとS2000とPerfumeと

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アラ還おじさんが名古屋グランパスとS2000とPerfumeをメインに仕事の愚痴、日々の出来事などを交えて、思いつくままに書き綴っていきます。

ちょっと、日が立ってしまったが、11月12日、13日の福井旅行の恐竜博物館編を。


公式HPは・・・http://www.dinosaur.pref.fukui.jp/


到着したのは、10時頃だっただろうか。


駐車場から入口に向かって歩いていく。


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フクイサウルス発掘隊の像www



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敷地は予想以上に広い。


入口の両側には・・・
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入場料は大人1名500円、これは博物館、美術館では安いと思う。

中に入ってみて、コストパフォーマンスの高さに驚いたビックリマーク



エントランスの3Fから地下1Fに向かう。上は吹き抜けに。。。


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地下1Fの通路の両側には化石が展示されている。


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通路の最後には、発掘時の状態が復元されていた。
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そこから1Fの恐竜の世界ゾーンへ。


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とにかく、骨格見本や化石類、実物大のジオラマなどなど。。。



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さらに展示は続く。。。


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中段から展示室を見下ろす。


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恐竜の化石以外にも、微生物や植物の化石があったりして、生物の進化も分かるようになっている。


鉱物類の展示もあるし。



そして、化石のクリーニング作業の様子。現在、行なっているのが2007年度発掘分!!

気が遠くなるような作業。
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非常に繊細で地味な作業だ。でも筆者はこう言う仕事は好きだな。
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この博物館の目玉でもある実物大動態模型の2体。



日本の(多分)ロボット技術の高さがわかるなぁ。


これ、子供達に人気だった。特にティラノサウルスは。



そして、最後に立ち寄ったミュージアムショップで見つけたもの。


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また、Tシャツを買ってしまった(笑)。


普通に恐竜の絵が描かれていたものにはそそられなかったが、この骨格標本柄には思わず食指がww



で、この柄は・・・


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ちょっと、分かりづらいかも知れないが、蓄光塗料が使われていて、暗くすると柄が浮かび上がる。


これも、惹かれた理由の一つだが・・・



この恐竜博物館は一見の価値はあると思う。


ただ、人それぞれ趣味や興味のあるものが違うので万人に勧める訳ではないけど。



この規模で、500円は安い。しかも同日なら再入場ができるので、外の施設を見たり、疲れたらどこかで休憩してから、再び見学するのも有りだと思う。


施設内にレストランもあるが。



12時頃には出たが、じっくり見るには2時間程度では足りないな。


もう一度、行ったみたいところだ。