今朝は、なぜか目覚ましや携帯のアラームに気づかず、寝込んでいた。
ふと、目が覚めた時には、普段の起床時間を30分以上過ぎていた
慌てて、朝食を済ませ、身支度を整える。
LIFEに乗り込み、急いで会社に向かう
いつもの通勤路を行く。、幸い、前方はクリアでちょっと飛ばして行くことができた。
が、峠を下った先で、チンタラ走っている車が。。。
道はセンターラインの無い1.5車線幅、前の車がよけてくれないと抜けない道だった。
車種は、某T社の赤い小型車 i車だった。てっきり、女の子でも乗っているのかと思い、追い越したい意思表示として、筆者は自分の車を右に寄せて追い越しする素振りを見せて、再度、後ろに付いた。
ところが、何を思ったのか何も無い直線道路で、いきなり急ブレーキを踏みやがった
こっちも、慌ててブレーキを踏むが間に合わずに、追突
ぶつかった衝撃からして大した事はないなと思ったところで、前の車から降りてきたのは小僧だった。
一言目が「何、あおってんだ。」だった。オイオイ、勘違いするなってwww
まぁ、そうは言っても、ぶつけたのは筆者の方なので、ここは素直に謝罪を。
警察に電話をしてもらって、こちらは保険会社に連絡を取る。
物損なら、相手の車も自分の車も保険で直せるので、ことを荒立ててややこしくするのも面倒なので、警察の事情聴取には、カーブ手前で前の車が減速したところで、自分が間に合わずに追突した事にしておいた。
保険会社にも同様に。確かにあおったと取られても仕方がない状況だったので、ごたごた言わずに10:0でこちらの責任として事故処理は終了。
ただ、体の方は1日様子をみたいとか言っていたな。
人身事故となると扱いは大きく変わるので、10:0は割に合わない。少なくとも、相手には、追突される可能性がある事を分かった上で、故意に無意味な急ブレーキを踏んでいるので、多少なりとも過失はあるはず。
状況が変わるようなら、こちらも正直に話す事になるだろう。
言っちゃぁ、何だが相手も馬鹿な事をしたもんだ。
どう考えても、7年半落ち 走行距離10万km越えの軽の足車とじゃ、事故車扱いになる相手の車の方が直したとしても損失は大きいと思うのだが。。。
車の方は、フロントバンパーに傷、ナンバープレートが少し曲がって、ボンネットに僅かなヘコミが。
取り敢えずは、外観で見る限りでは、エアコンのコンデンサーやラジエターまでは逝ってないようだった。
相手の車もリアバンパーが少し傷付いた程度か。ひょっとすると中のステー辺りが曲がってるかもしれないが。
昔は、後ろから速い車が迫ってきて、抜きたそうにしていれば道を譲ったり、譲られたりしたもんだが。
何かに付けてコミュニケーションが取れない時代か・・・
ちょっと、反省して、誤解を招くような行動は慎むとしようか。。。