ゲームサマリーで経過を見ているだけで一喜一憂、いや今回は、一憂一喜と言うべきか。
まずはスタメン GK 高木 DF 隼磨、闘莉王、増川、阿部
MF ブルザノビッチ、直志、淳吾 FW 小川、ケネディ、玉田
磐田、広島戦と変わらず、直志をアンカーに置いた4-3-3。
前半にガンバに2枚のイエローが出た時には、ゲームを支配しているのかと思った。
サマリーの表示が前半45分を示して2回ほど更新された。
次の更新で前半終了だろうと思った。アウェーで前半を0-0なら、まずまずかとも。。。
そして、サマリーが更新された。前半終了の文字があったが・・・
思わず、何やってんだよと叫んでいた。ガンバ側の得点表示も1に変わっていたのだった。
45+1分 ラフィーニャのゴール
前半を1-0で、1点ビハインドで終える。。。
後半が始まる。後半5分にガンバが選手交代をDF同士の交代と言う事は何らかのアクシデントか。
そして、最初の一喜がやってくる。名古屋側の得点表示が点滅
ここでは、いつものように『ヨッシャー』とガッツポーズ
得点者は? ブ、ブ、ブルゾォ~
スマン、いつも走らない、守れない、中盤をフラフラしているだけで、取り柄はシュートの技術だけなどと揶揄していたが・・・
後半11分 ブルザノビッチのゴールで、1-1に持ち込む。
後は逆転あるのみなどと淡い期待を抱いていた。
得点の直後に、名古屋が選手交代 ブルゾに代えて永井を投入。これは得点前に準備していたと思われる。
さらに後半22分に直志に代えて、ダニルソンが入る。守備は任せていいだろうと思っていた。
が、そんな思いもむなしく、サマリーが更新されるとガンバの得点が2にorz
後半29分 ガンバのキムスンヨンにゴールを許す
後半38分 隼磨に代えて千代反田を投入。。。
やるのか、あのフォーメーションを(-_☆)
小川をSBに下げて、闘莉王を前線に上げる超攻撃的な布陣か、などと考えていたら。。。
名古屋側の得点表示が再び点滅、2回目の一喜がキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
後半40分 ケネディのゴールで再度、追いつく
筆者も再び、『ヨッシャー、ケネディ!! よくやった!!』と叫ぶ。
後は1分毎に更新されるサマリーをドキドキしながら見ていた。
次に得点表示が変わるのはどっちだ。
いよいよ、サマリーの時間表示が後半45分で止まる。
アディショナルタイムに入る。後半45分のまま、サマリーの更新は続く。
正直、生きた心地がしなかった。ATが分からない状況でのサマリー観戦は心臓に悪いwww
更新されること5~6回だろうか、ついにサマリーが試合終了を告げる。
結果は2-2のドロー。
勝てなかった事は悔しいが、2度のビハインドを追いついて、アウェーでドローならOKだろう。
連勝は止まったが、これで16試合負けなし。首位の座も死守
さぁ、ここからが勝負だ