Jリーグ第11節 アウェーの甲府戦。例によって、ネットでの脳内観戦。
スタメンはGK 楢崎 DF 隼磨 千代反田 増川 三都主
MF 久場 直志 淳吾 小川 久場はJ初スタメン
FW 永井 玉田
サブにはダニルソンの文字が。
スタメンから見ると、直志、淳吾の2枚のアンカーで、右に久場、左が小川か。
で、ツートップに永井、玉田の4-4-2のフォーメーションだろう。
13:00キックオフ。1分ごとに淡々と試合経過を表示するサマリー。
10分、15分と時間だけが過ぎていく。得点表示は0-0のまま。
20分も過ぎ、得点に動きが無い。サマリーでは試合の流れが分からない。
で、某掲示板の実況スレを探して、合わせて見ることに。。。
そうやって、実況スレを検索した直後に、サマリーの得点表示が点滅。
しかも甲府側が。。。前半27分 阿部のゴール。
実況スレによれば、アーリークロスの折り返しを甲府 阿部にボレーで決められた模様
詳しくは分からないが、またバイタルエリアでフリーの相手を作ってしまう悪い癖か。。。
その後も試合経過を表示し続けるサマリー。
実況スレによると、どうも押され気味の名古屋のようだが。
増川がディドの息子に競り負けているとか。
前半37分に甲府 永里にイエロー。
実況スレによるとかなり好位置でFKを得たようだ。
そして2分後、サマリーの名古屋側の得点表示が点滅。
淳吾のゴーーーーーール FKからの直接、叩き込んだようだ。
実況の甲府サポも「すげーーー」と。
その後は、時間も淡々と進む。実況によると、アディショナルタイムは1分。
その1分も過ぎて、前半は1-1で終了。
甲府のCB ダニエルがかなり良いようで。
ハーフタイムで久場に代えてダニルソンを投入
となると、淳吾を一枚あげて、直志、ダニルソンのダブルボランチかな。
後半開始、前半と同様に淡々と試合経過を表示するサマリー。
後半17分 甲府の保坂にイエロー。
一方、実況スレの甲府サポからは片桐をだせとの書き込みが。。。
片桐淳至・・・甲府に居たんですね、今は。いやぁ、懐かしい、遅刻王でしたが。
などと思っていたら、後半18分、甲府 内田OUT 片桐IN。
一方で、後半25分に名古屋は増川に代えて、眞紀人を投入。
増川は怪我のようだが。。。CBのバックアッパーが・・・
この交代だと、ダニルソンをDFラインに入れて、再度、直志と淳吾のダブルボランチで、眞紀人を右、小川が左といった即興のフォーメーションか。
はたまた、3バックにして3-5-2か。
が、その交代の直後に実況スレで、「マイク キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!」の文字が躍る。
サマリーも甲府側の得点が1から2に・・・
しかも、アシストは片桐らしい。
片桐からのロングパスを胸でトラップ、そのままボレーのスーパーゴールみたいだ
後半26分 ディドの息子、ハーフナー・マイクの得点が決まる。
増川が抜けたところをやられたか。
後半29分 甲府は先制点の阿部に代えて、松橋を入れる。
実況スレでは、名古屋の足が止まっていると。やはり、過密日程の疲れがでているのか。
そして後半33分、その代わった松橋にゴールを許す。これで3-1に。
実況スレでは、甲府のペースで試合が進んでいるようだった。
後半39分、名古屋は小川に代えて阿部を。三都主を上げて、パサーとして使う戦術か。
しかし、もはや名古屋に反撃するだけの体力も気力もないようで。。。
後半44分 甲府が最後の交代カードを切る。
実況スレを見ると、アディショナルタイムは4分。2点差は厳しいか。
そのまま、試合は終了。
甲府3-1名古屋で、敗戦に。
しかし、シュート数5って、しかも後半は僅かに2本。甲府は12本と倍以上のシュートを打っている。
こりゃ、完敗ですな。
これで、1勝2分2敗で、負けが先行することに。
怪我人が多くて、中々ベストメンバーが組めない上にACLが加わった過密日程。
色々と負の要素が多いが、今シーズンは今ひとつ、粘りがないような。。。