今、totoのCM
で、森三中がキャンディーズをパロっている
筆者がリアルタイムで『8時だョ! 全員集合』を見ていたころ、同番組のアシスタントをしていたのが、キャンディーズだった。
デビュー当時はヒットに恵まれなかったが、リードボーカルをスー(田中好子)からラン(伊藤蘭)に変更した『年下の男の子』でブレイク
しかし、人気も絶頂期の1977年に突然の解散宣言
翌78年に、今や伝説の後楽園球場で55,000人の『ファイナルカーニバル』で解散へ。
前述の森三中のパロディーは、このファイナルカーニバルのワンシーンを再現したもの。
CMでは、「暑中お見舞い申し上げます」の替え歌で、パロっている。。。
でも、この時期ならキャンディーズの代表曲でもある『春一番』
だろう。
CMを見て久しぶりに聴きたくなって、車でのBGMを普段のPerfumeからキャンディーズに替えてみた。
いやぁ、懐かしい。。。歌からバラエティーまでこなした当時の姿がよみがえる
で、キャンディーズが歌謡界を去った後、筆者が次に聴きだしたのが1980年デビューの松田聖子
デビュー曲のCMソングでもある「裸足の季節」の透明感のあるハイトーンな歌声は一発で筆者をとりこにしたのだった。。。