まずは、神戸さん、すみませんm(_ _ )m
土曜日の恩義を忘れて、残留争いのお手伝いのできない我チームをお許しを
それでは、今日のイベントを。
なぜか、アウェー側のベンチを覗くグランパス君
続いて、中部チアリーディングチーム「VACCS(バックス)」のチアリーディング。
完成度で言うと南山大学チアリーダーズRUSTLES の方が上か。
展示ルームに飾ってあった祝勝会に使用したTシャツとマフラー、配られた号外。
一方、優勝が決まって余裕のWe are the CHMPIONS
久々に4階席まで埋まっています。今日が優勝決定の日と想定していた人が多かったのでしょう。そう言う筆者も、その内の1人です。
試合の方はと言うと、まずはスタメン。
GK 楢崎 DFが出場停止の隼磨に変わって竹内、闘莉王(足は?)、増川、阿部
MFに直志、怪我のダニルソンに変わって吉村、マギヌン
FWは小川、ケネディ、玉田と言った4-3-3の布陣
一方のFC東京は4-4-2 4-2-3-1のフォーメーション。
DFラインとアンカーでポゼッションをしながら、攻撃を組み立てる名古屋に対して、高い位置からのプレスと両サイドの徳永、リカルジーニョの縦への突破で崩しに掛かる東京と言った展開。
中の大黒と言い、スピード系の選手に対応しきれない名古屋DF。。。
最後のところで何とか凌いでいたが、前半27分、ゴール前の混戦から大黒に決められる。
狙ったループシュートなのか、DFに当たったのかは解らなかったが、ふわりと浮いたボールは、必死に伸ばした楢崎の手の上を越えて、ゴールマウスの中へ。。。
一方、名古屋は両サイドの攻防で、完全に押さえ込まれてサイドバックが上がれず。
玉田がドリブルで仕掛けるも、最後のところで上手く防がれる。
中々、決定機が作れず・・・頼みのケネディもしっかりとマークに付かれて自由にしてもらえず。
何度か、あったチャンスも枠を捉えきれないか、DFにブロックされてしまった。
前半のアディショナルタイムの4分も過ぎて、0-1で前半終了。
HTでのメンバー交代はなしで、後半に入る。
ここで、後半の6分に阿部→三都主と早々と交代カードを切り、攻撃的に。
それでも、攻めあぐねると見るや、直志に替えて恵太を投入。
右FWの位置に恵太で、小川を一列下げる。
で、ついに禁断の手に打って出る。後半23分、マギヌンに変えて千代反田。
闘莉王を前線に上げる。ケネディと2トップの4-4-2のフォーメーションに。。。
しかし、両サイドが上手く押さえ込まれているため、中々良いクロスが入らず。
個人技で中央突破を試みるも東京DFに上手く守られる。
後半のアディショナルタイムは5分・・・結局、最後までゴールネットを揺らすことは出来ず。
やはり、ダニルソン、隼磨の穴は予想以上に大きい。ダニルソンは当然としても、隼磨の攻守に渉る貢献度は予想以上だった。
竹内がリカルジーニョに簡単に置き去りにされるのは・・・そのため、ポジションを高く取れずに、攻撃参加も少なかった感じだった。
後、闘莉王も、まだベストコンディションではないのでは。。。
ここは、しっかりと怪我のケアをして、12月25日の天皇杯準々決勝の鹿島戦に備えて欲しいのだが。
残り2試合、チャンピオンに恥じない試合をして欲しい
でないと・・・
「一度くらいの偶然で、それが名古屋の実力だと思うのは軽率だ!」