Perfume LIVE @ TOKYO DOME以来、なかなか見る機会のなかった新曲の『ねぇ』だったが、本日Mステにて、やっと見ることができた。
Official Siteで告知されているので、狙っているのだが11月13日の 「JAPAN COUNTDOWN」は睡魔に勝てずにダウン
11月14日の 「MUSIC JAPAN」は、サッカー観戦と重なり、諦めざるを得なかった
録画して、見れば問題はないのだが、そこは『Perfumeの掟』ならず『筆者の掟』で放送はその時間にリアルタイムで見ることを信条としている(キリッ)。
と言う訳で、DOME以来の『ねぇ』本来の振り付けを見ることが出来た。DOMEでは、遠くて解りにくかった部分も確認できたし、トークを久々に聞けた。
トークでは、のっちの質問から始まり、当然のように振り付けの話に・・・誰が一番、振り付けを間違えるかと。。。一応はのっちになったのだが、間違えっぷりが堂々としているので、逆に他の2人の方が間違えたかと、思ってしまうほどだとか。
で、曲の方であるが、いつものPerfumeどおり、歌詞と振りがシンクロしており振り付けに意味が持たせてある。また、3人のシンクロぶりも相変わらずで、見事である
この曲の振り付けの特徴であるアルゴリズム体操風のところも、さりげなく自然にこなしている。さらに間奏の高速ステップも3人が見事にシンクロしていて違和感がない。
スタートは縦1列のポジションから始まるが、基本形はトライアングルフォーメーション。
こちらも、いつものように頻繁にポジションチェンジを繰り返す。
難易度の高いダンスパフォーマンスの見所が多い曲になっているが、その難易度を感じさせない完成度の高さが、彼女らのすごいところであり、魅力である