東京一人旅@Perfume LIVE・・・1日目 | taka@GH-AP1のグラとS2000とPerfumeと

taka@GH-AP1のグラとS2000とPerfumeと

アラ還おじさんが名古屋グランパスとS2000とPerfumeをメインに仕事の愚痴、日々の出来事などを交えて、思いつくままに書き綴っていきます。

Prefume LIVE@TOKYO DOME 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11も無事に終わりました。

正式なセットリストがOffcial SiteのP.T.A会員限定ページにアップされています。


また、他のファンの方のブログにも詳細はアップされていると思いますので、そちらをご覧ください。


昨年の直角二等辺三角形ツアーの名古屋公演がリアルPerfume初体験、今回のDOMEが2回目と言う新参者の私の記憶には、不確かな部分や勘違いなどが多いかと思いますが、その辺はご勘弁をm(_ _ )m


では、11月3日の朝から、4日に帰宅するまでの旅の様子を記録として書いておきます。


2010年11月3日、世間は祝日・・・わが社は出勤日であるが有給休暇を2日間取っての東京1人旅の始まり。

まずは、家から徒歩で5、6分の最寄のローカル線の駅へ向かう。

旅のお供は、下のバッグが一つ。
takaのグラとS2000とPerfumeと


ルコックのエナメルバッグのLサイズ。。。言わずと知れたフランスのスポーツ用品メーカーのもの。

名古屋グランパスのオフィシャルサプライヤーでもあり、ユニフォームなどを提供している。


そんな関係から筆者も同メーカーのものをチョイスしている・・・他のブランドに比べると、ちとお高いのが玉に瑕と言ったところか。

この中に着替えと諸事情により食費をケチるための食料を詰め込んでの旅である。


ローカル線の直角の背もたれの椅子に座り、揺られること40分あまり、新幹線へ乗り換える終点に到着。

乗り継ぎ時間は20分ほど、のんびりと新幹線ホームに向かう。

グリーン車を使うので、ホームの待合室でゆっくりと列車を待つ。


やがて、列車がホームに滑り込んでくる。おなじみの700系。

takaのグラとS2000とPerfumeと


新幹線自体は出張や瑞穂へのサッカー観戦の帰りなどで時々使うが、当然一般車両の自由席。

グリーン車は今回が初体験。

「見せてもらうか。700系のグリーン車の性能とやらを・・・」

などと、心の中で1人ガンダムごっこをしながら、いよいよ乗り込む。


takaのグラとS2000とPerfumeと

グリーン車には出入り口が一つしかないことを知らず、9号車にも関わらず8号車寄りで待ってしまったにひひ

8号車側から乗り込み、9号車へ。席は7番A列・・・進行方向に向かって右の窓側の席。

車両間の扉も一般車両とは違い、重厚感が漂う。。。


takaのグラとS2000とPerfumeと

室内は、暖色系の明かりで、一般車両よりもやや暗く落ち着いた雰囲気に。

席に着く。シートはゆったりとしており、クッションも一般車に比べて厚みがある。シートの前後の間隔も広く足元も余裕がたっぷり。


お馴染みの新幹線専用雑誌もお持ち帰り自由・・・まぁ、荷物を増やすことも無いので置いてきたが。

takaのグラとS2000とPerfumeと


乗り込んで、早々に客室乗務員がやってきて、お絞りのサービス、サァビスゥ。
takaのグラとS2000とPerfumeと


走り出して感じたのが、ゆれや振動の少なさだった。シートが良いせいか、車体自体が違うのかは分からないが。ここでも、

「え~い、700系のグリーン車は化け物か!」

などと心でつぶやきながら、車窓の風景を眺める。


しばらく走るとサッカーファンならお馴染みのエコパスタジアムが見えてくる。写真は撮りそこなったしょぼん


静岡が近づいてくると窓の外を凝視する。ホビーフェアで展示してある実物大のガンダムを探すために。

だが、結局は見つけることが出来なかったショック!


そんな新幹線グリーン車の旅も終わりに近づく。車窓の風景も変わる。
takaのグラとS2000とPerfumeと


トイレに立ったついでに空いた席を記念に撮影。
takaのグラとS2000とPerfumeと


新幹線、グリーン車初体験の旅も終わり、東京駅のホームに降り立つ。
takaのグラとS2000とPerfumeと


駅構内は、横浜で開かれるAPECの関係で物々しい警備体制。至るところに警官の姿、不審物に対する注意のアナウンスが流れる。


そんな駅の構内で、妹にリクエストされたお土産の売店の位置を翌日の備えて探す。いくら探しても見つからず、方向感覚を失うだけ。。。数の多い姉妹店の店員に場所を聞いて、ようやく探し当てる。

これで、帰りのお土産を買う場所は確認できた。


早速、本日のメイン会場と宿泊するホテルのある水道橋へ向かう。


まずは、中央線を探す。長いエスカレーターを上り、ホームへ・・・が、水道橋に向かう列車がない?

アナウンスを聞くと、中央線の快速に乗って御茶ノ水まで行き、そこで各駅停車に乗り換えるようだ。


早々に、止まっていた快速列車に乗り込む。東京から2駅、無事に御茶ノ水に着き、快速を見送る。


takaのグラとS2000とPerfumeと


次いで、やってきた各駅停車に乗り込む。
takaのグラとS2000とPerfumeと


御茶ノ水から1駅、ようは次の駅が水道橋。水道橋の駅に降り立つ。

思ったよりもこじんまりとした駅だった。ホームの長さは確かに長いが、改札の数は少ない。

とても、5万人規模のイベントが行われる器のある最寄り駅とは思えない。


駅から東京ドームへと向かう。ちょっと歩くとテレビで見慣れたドームの姿が見えてきた。

いよいよ、東京ドームへとやって来た。

takaのグラとS2000とPerfumeと


Perfume LIVE @TOKYO DOMEの看板。
takaのグラとS2000とPerfumeと


まだ、13時の時点での人出の様子。
takaのグラとS2000とPerfumeと


グッズの売店の列はまだ少なかったので、グッズを買いに。。。今回の旅の唯一の贅沢・・・LIVEパーカーを購入。パンフとTシャツは先行販売の通販で購入済み。

下の写真で目立つ黄色のバッグはLIVEグッズの一つ。グッズの売店では、商品を入れる袋はくれない。で、入れるものがない人は黄色のバッグを買うと言う上手い商売。

takaのグラとS2000とPerfumeと

takaのグラとS2000とPerfumeと


その後は、ホテルのチェックインの時間まで、コスプレ族やPrefumeのダンスをコピーしているグループを見ながら時間をつぶす。


ホテルのチェックインの時間が近づいたのでホテルへと向かう。ちょうど、開場時間にもなるころ。

ちょっと、道を間違えながらもホテルへたどり着く。そこには、同じような連中がチェックイン待ちを。。。


ホテルは水道橋グランドホテル。チェックインを済ませる。部屋は301号室。

ホテルで、P.T.A限定のTシャツに着替えて、貴重品などを持参したサブバッグに入れ、再びドームへと向かう。


開場されて、すでに入場が始まっている。まだ列が出来るほどではない。

2階席なので、41ゲートより入場。東京ドームは天幕を与圧して膨らませている構造なので、出入り口は回転扉となっている。外よりも中の気圧が高いのだ。


ペットボトルは持ち込み禁止なので、仕方なく中で紙パックの飲み物を買う。160円もした、う~んドーム価格か。

席を探す。9通路3列133・・・開演まで1時間ほど。。。持参したパンと160円もした紙パックコーヒーで、軽く腹ごしらえを。


念のため、トイレに行って置こうかと思って、トイレを探して見ると長蛇の列が・・・器の規模に対してトイレの数が少ないようだ。まぁ、もよおしていた訳でもないのであきらめた。


LIVEの模様は先日書いたとおり。ノリノリで久しぶりに、はしゃいだ気がした。


LIVEが終了すると5万人を安全に退出させるために、ブロック毎の規制退場。。。20分ほどは待たされたか。

帰りの人の群れ。。。。。。。
takaのグラとS2000とPerfumeと

takaのグラとS2000とPerfumeと


もう一度、記念にLIVEタイトルの看板を撮影。
takaのグラとS2000とPerfumeと


人混みの中をホテルに向かう。ホテルは目と鼻の先なので非常に便利・・・ホテルへ到着。
takaのグラとS2000とPerfumeと


まずは、持参した発泡酒で喉を潤す。一汗かいた後のビールは、やっぱり美味い。

で、備え付けのポットで湯を沸かして、これまた持参したカップラーメンで腹を満たす。


記憶が鮮明な内に、取りあえずは自分で解った限りのセットリストを携帯からブログにアップ。


テレビをつけると日本シリーズをやっていたので、見ながら連れやらにメールで報告を。

日本シリーズは、同点で延長に入っていた・・・汗を流すために風呂に入る。


風呂から出てくるとドラゴンズが1点リードしていた。そのまま、1点差で勝ち、勝敗を2勝2敗のタイに。


気づけば、12時近く、眠りにつくことに。
takaのグラとS2000とPerfumeと


しかし、興奮のせいか、なかなか寝付けず・・・こうして東京1人旅@Perfume LIVEの1日目は終わる。