今日もアウェの新潟戦と言うことで、J's GOALのサマリーでネット観戦。
スタメンは、ほぼ固定のメンバー。GK楢崎、DFが隼磨、闘莉王(足は大丈夫か)、増川、阿部。
中盤は直志、ダニルソン、マギヌン。3トップは夢生、ケネディ、玉田。
16:03にキックオフ。サマリーは淡々と0-0の表示を続ける。
前半29分、直志にイエローが
そして、その直後の前半31分、新潟側の得点表示が点滅・・・マルシオ リシャルデスのゴールが決まり、新潟が先制。ここ数試合、相手に先制される試合が続いている
が、その3分後の前半34分、今度は名古屋側の得点表示が点滅・・・ケネディの文字と共に。
ケネディのゴールで同点に
カ~モン・ジョシュア カ~モン・ジョシュア
先制されても、早い時間帯に追いつくのも、ここ数試合の逆転勝ちのパターンだ。今日も行けるのか。
このまま1-1で前半も終了かと思っていた時間帯、前半43分、45分に立て続けての失点
一体、何が起こったのだ DFラインの崩壊か、はたまたミスの連発か・・・
結局、前半は3-1の2点ビハインドで終了となる。
ハーフタイムも終わり、後半が開始。2点のビハインドをどう取り返すのか。
しかし、悪夢は続いた。後半8分、直志に2枚目のイエロー・・・当然、レッドとなり退場に
2点ビハインドの上、数的不利な状態になる。
後半21分に名古屋が動く。夢生→小川、マギヌン→三都主と交代カードを切る。
しかし、交代も結果は出ず、逆に後半30分、再びマルシオ リシャルデスにゴールを決められる。試合を決定付ける4点目が新潟に入る。
後半33分、玉田に代えてブルザノビッチを投入。この時点で今日の負けを確信した。
サマリーは4-1の表示のまま、後は淡々と時間を刻んでいく。
そして、試合終了の文字が。今節は土曜日に、鹿島が引き分け、C大阪が負けると言う願ってもない展開だっただけに、勝って勝ち点差を広げたかったところだったが。。。
カシマの呪縛が解けたと思ったら、通称ビッグスワンこと東北電力スタジアムが鬼門になりつつある。
それから、今年は負けるときの負けっぷりは、ある意味見事と言うしかない。
さぁ、切り替えて、次へ・・・