日曜日に、直志のスーパーゴールを年1回の・・・と書いたが、改めて色々な記事を見るとリーグ戦では実に4年ぶりとなるゴールだったとは。
正確に言うと2006年11月26日の福岡戦以来の1365日ぶりのゴール(中スポより)と言うことらしい
直志のミドルシュートが決まった時は、スーパーなイメージが強いので、つい年1回くらいは決めているように勝手に思い込んでいた。
日曜日のロングシュートもすばらしかったが、やはり守備での貢献度は非常に高い。豊富な運動量で、ボールが相手に渡ると、すかさず戻って危険の目を摘む。
また、攻撃の時には必ずフリーランニングをしている、たとえ、パスが出てこなくても。
今の名古屋には必要不可欠は選手と言えよう。
後半、玉田に代わって入ったブルゾのアリバイディフェンスと比べると良く分かる。
ボールホルダーのところに走っては行くものの、詰めるわけでもなく、パスコースを消すわけでもなく、中途半端な位置取りしかできない。まぁ、ブルゾに守備を期待する方が無理か。
「ブルゾとは違うのだよ、ブルゾとは!」