名古屋2-1湘南 | taka@GH-AP1のグラとS2000とPerfumeと

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アラ還おじさんが名古屋グランパスとS2000とPerfumeをメインに仕事の愚痴、日々の出来事などを交えて、思いつくままに書き綴っていきます。

只今、帰宅して一風呂浴びたところ。


試合は開始から、名古屋のペース。で、前半17分、FKからの混戦で増川がヘッドで折り返したところを、闘莉王が頭で押し込み、先制。後は何点とって勝つかと言う勢いだったのだが・・・


追加点がなかなか入らないシラー FK、CKからのどフリーのヘディングシュートが枠の外なんてのが、前半で2回はあったか。また、攻撃のバリエーションも増えてはいるが。


とりあえずは、前半を1-0で終了。


後半開始から湘南が選手を替えてきた。すると例のごとくアンカーのダニルソンの両サイドのスペースを使われ出す。湘南もパスが回るようになってきた。

が、湘南のFWにボールを引き出すような動きが少なくパスコースが限定されるので、結構、パスカットができていたし、決定的な場面もほとんどなかった。


追加点を取りに行くのだが、ラストパスの精度やシュートかパスかの選択に迷いがあるのか、決めきれない。その中で、またCKから闘莉王がフリーでヘッドを打つも、またもや枠の外・・・

歓声がため息にしょぼん


やっと、その瞬間が訪れたのが後半23分、ダニルソンがバイタルエリアの中央付近でボールを持つと、そのまま左へドリブル。DFを振り切り、ペナルティーエリアの外、左45度からミドルを放つ。

ボールは、バウンドしてGKの手をかすめて、ゴールの中へ・・・待望の追加点!!


このまま2-0で終わるかと思いきや、また集中を切らしたプレーで失点。

ファールで一瞬、名古屋の選手の足が止まる。そこで湘南がすばやいリスタートから、名古屋ディフェンスの裏にパスを通す。後はゴールに入れるだけ・・・さすがに楢崎でも、あれだけフリーで打たれたらどうしようもない。自分も周りの観客も何が起こったのかはてなマークと言う感じだった。


とりあえずは、2-1で勝ったことは大きいが、無駄な失点が多い。リーグ戦も終盤になると得失点差が勝ち点3の価値を持ってくる。


takaのグラとS2000とPerfumeと-得点経過



おまけ、あのスーパーゴールにチャレンジ「ビジネスシューズでゴールを狙えのシーン
takaのグラとS2000とPerfumeと-革靴シュート



安城七夕親善大使の方々ラブラブ
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今日のグランパス君音譜
takaのグラとS2000とPerfumeと-グランパス君