津軽半島を走る | はるおとカブ蔵のブログ

昨日、予報では晴れなのだが くもり

 

『 津軽半島 』をツーリングに出かけた 🏍💨💨

 

青森市から蟹田→ やまなみラインを走り

 

 

 

湖を半周

ここのシジミソフトが食べたかったんだ ソフトクリーム

 

 

と、お姉さんに話したら大盛にしてくれた

 

その後、はまなすの花が咲く海岸線 日本海を横目に龍飛を目指す

 

 

 

 

たまには文学にふれようと 太宰の小説 『 津軽 』の像がある小泊へ寄り道

資料館もあったが有料で パス あははは…あせる

 

※ 太宰と、かって太宰の子守をした越野タケ像

 

が、

文学どころではない 保育園児で大騒ぎ

 爆笑

※ 園児二人にはちびっこギャングになってもらいまスた サングラス

 

帰る時にはみんなで「 おじちゃん、バイバイ 」と手を大きく振ってくれた 

バイバイバイバイバイバイ

おじちゃんだぜ びっくりマーク お・じ・ち・ゃ・ん チョキ

 

楽しかったなぁ~ 笑

 

 

 

『 龍泊ライン 』を走り

 

 

龍飛岬の観える 『 眺瞰台 』(ちょうかんだい)展望台へ

 

 

 

来た道 遠くには小泊岬も観える

ここ、自転車で走ったなんて嘘みたい もう、7、8年も前のことだ 

 

龍飛岬に目をやると…先端の白い点が龍飛崎灯台

 

 

左が日本海 右が津軽海峡

残念ながらガスっていて北海道は観えませんでしたが、気持ちが良い

今度は晴れた絶景をお見せしますね 爆笑

 

 

眺瞰台から下る途中 出くわした猿 近づいて来る

ガーン

 

 

ぷぅ~と磯の香が漂う 三厩地区

 

 

小さな漁業の村

 

 

さて、昼は 今別町 鋳釡崎キャンプ場

マットを敷いて

 

おにぎり

 

 

何やら作業をしているおじさんがいるだけでほぼ 貸切

 

コーヒー& 豆大福

 

 

帰り際 思い切っておじさんに声を掛けた くるくる

 

 

なにせ、話し好きなのに人見知りで自分から声を掛けるなど無いオラ

 

気になったソーラーパネルの話しをしたら …

そこからおじさんがいろんな話しをしてくれ 車の中まで見せてくれた

 

埼玉から北上し、これから北海道へ渡り紅葉と共に南下 10、11月ごろまでには自宅へ

こんな旅を続けて6年になるそう

 

年金だけでどうにかなるだろうと 仕事を辞め 動けるうちにと はじめたそうですよ

「 金はあっても動けなくっちゃね~ 」 ッとニコニコと話す

 

「 仕事ばかりで人生終わったら楽しくない 」

 

心にグッと来た言葉だ

 

 

今日は 楽しい 一日だったよ 照れ

 

 

(#^^#)

 

 

 

※ これからはもっと自分から話しかけてみよう きっと何かが変わるはずだ 音譜

走行距離は181km

 

 

by 北のgg 予防