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~私が高い靴よりインソールを大切にするようになった理由~
以前、彼との京都旅行で失敗したことがあります。
京都といえば歩いてなんぼ。
神社やお寺を巡ったり、街並みを見たり。
どうしても歩く距離が長くなりますよね。
当時の私はすでに腰痛持ちだったので、ヒールはほとんど履かなくなっていました。
だから選んだのがバレエシューズ。
ヒールもないし、フラットだから大丈夫だろう。
そう思っていたんです。
それに、彼との旅行だったので、少しはおしゃれもしたかったんですよね。
ところが現実は違いました。
歩けば歩くほど足の裏が痛い。
今思えば足底腱膜炎のような状態だったのかもしれません。
途中で「靴を買おうか」という話も出たのですが、荷物が増えるのも嫌でしたし、旅行先で急に靴を買うことにも抵抗があって、そのまま頑張って歩いてしまいました。
でも、あの時に強く思ったんです。
靴って大事なんだな、と。
面白いのは、その頃すでに私はストライブの靴やサンダルを愛用していたことです。
もう10年以上のお付き合いになるブランドです。
実はインソールも持っていました。
それなのに、その旅行では活用していませんでした。
今思うと、「いいもの持ってたじゃん」と自分でツッコミたくなります。
その後、改めてインソールを使うようになりました。
すると、私の場合は靴そのものよりも、足に合う環境を整える方が大事だと感じるようになったんです。
もちろん靴選びも大切です。
でも高価な靴だからいいというわけでもない。
今はワークマンのスリッポンを履くこともありますが、自分に合ったインソールを入れるだけで随分違います。
今回、ポイントを使って同じインソールを買い足したのもそのためです。
本当は別に欲しいもののためにポイントを貯めていました。
でも、私にとってインソールはぜいたく品ではなく、体を支えてくれる道具。
長く歩くための投資だと思っています。
節約したい気持ちはもちろんあります。
でも削るところと、削らないところはある。
京都旅行での失敗は、そのことを改めて教えてくれた出来事でした。