お湯で戻って、ふえるわかめは、非常にえらいこでございます
めでたい
こんばんはゆきちゃんです
宣言通り今日もブログかきはじめれてほっとしてるとこです
突然の、雪でしたね
ゆきだるまもつくらなかったし、雪合戦にも応戦してあげなかったけれど、雪のキンと冷えた寒さと静けさのなかでいただくお煙草はなるほど美味しいと思いました
寒いと煙草うまいってのは本当だったんだね、
いままでたいがい震えてそれどころじゃなかったけど今日やっとわかったよ
ところで今日は成人の日、でございましたね
自分の成人の日を振り返るでもなければ、新成人を祝うでもないけれど、
なんだろう、Twitterでみかけた「新成人への言葉」のつぶやかれるその量に驚かされました
フォロワーが多いあの人や、おちゃめな大学教授のあの人のつぶやきがリツイートで回ってくるならまだしも、
「新成人のみんなへ」
「新成人の人は」
なんてはじまる意見やお勧めをそのへんのあの子やあの子までもがつぶやいちゃって、あ？そう？そんなかんじなの？って思いました
ノロウイルスにかかって人たちへ、ノロウイルスへかかったみんなへ、と呼びかけてつぶやくのは、きっとノロウイルスにかかった人達の目に留まるだろうし、心に届くでしょう
それはノロウイルスがノロウイルス以外のなにものでもなく一つの共通した症状を発症してしまう病気であるから
しかしながら新成人のみんなへ、なんてはじまるそれは、見た目もかたちも性別も感性も精神年齢も好みも考え方も偏差値も人生も違う20という年齢の人々への呼びかけであって、それはあまりにも大雑把で届かなすぎる
のではないかと
それは占い師でもないのに、星座占いしてみましたみてね、というぐらい身勝手でどうでもいい発言に分類されちゃうのではないかと、
そんなふうに私は感じてしまうのに、やはりTwitterには成人のみんなにたいするお手紙が無数投下されていてふーん、ほへーん、と思っちゃったりしちゃったのでしたゆきちゃんは
だいたい20歳の成人のあの日に、20歳でこんなに人と人はみんな違うのか、と、その目で確認したんじゃないのかと、
失望したり興奮したりしたんじゃないのかと、
それをどうして2～3年後に結局おおまとめにして上から目線で言葉を投げかけたりするのかと
それは傲慢で痴呆じゃないのかと、
さてたかがこんなことで憤ってみたゆきちゃんだけど、冷静に考えればみんなそれなりに20歳の友達や後輩が存在するからそれらへ向けてへのメッセージですよね:Ｄ
私がそんなもの存在したことないから理解できないだけか、うひひっ:P
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