【BLCD感想】恋愛ルビの正しいふりかた(2015年/おげれつたなか/新垣樽助×増田俊樹/佐藤拓也×小野友樹)
2編収録。31分:47分。
収録時間だけでなく、内容も演技も表題ではないほうが圧勝。
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恋愛ルビの正しいふりかた(新垣樽助×増田俊樹)
高校の同級生、当時はモサい子とヤンキー。
現在は23歳、美容師×鳶。
童貞どころかキスもしたことのない二人。
私自身はこの受けのような人に好感を持たないので、いまいち感情移入はできませんが…。
増田さんは初々しく、告白し合うシーンの泣き笑いの笑いがとても自然で、表情が目に浮かぶ演技。
初受けなのですね。
控えめな喘ぎもこのキャラのいじらしさに合っていたのでは。
行為の最中より、その直前直後の台詞が健気というか…
バカ可愛い?かわいそかわいい?
ちょっと萌えた。私にもこの子の可愛さが伝わってきた瞬間でした。
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ほどける怪物(佐藤拓也×小野友樹)
こっちが本命。いや~素晴らしかったです。
チャラい佐藤×低音おのゆー。
しかし佐藤さんは絞めるところは絞める。カッコイイ。
濡れ場で囁くように低くなる声の色っぽさよ…。ブラボー…。
しかも普段は敬語なのが、こういうときはタメ口になったりするんですよ…。イイ…。
おのゆーさんは通常場面で普通に喋っているだけで色気がだだ漏れ…。
これがイケボってやつか…。
濡れ場は少しトーンを上げて、可愛いまではいかないけど、ちゃんと艶っぽい。
ストーリーとしては、チャラい後輩がだんだん男を出してくる。
それで頑なだった先輩も解きほぐされていく。
二人の関係が仕事と情事に揉まれて擦り合わせが進む流れに、自然に乗れた。
強気で安定した演技に引き込まれる。
ドラマCDとしての難点は、場面転換がわかりづらい。
佐藤おのゆーはもっと聴きたい。
低音佐藤攻めもイイ、いや、おのゆー攻めもイイ。
またこの組み合わせでお待ちしています!
二人とも振り幅の広い演技をする方なので、他のパターンにも夢が広がります!
今回の対決の感想が聴けるフリトがないのが悔やまれる!ご本人たちがどう思ったのか知りたいのに!