【GV感想】[BOYSLAB]Secret Rendezvous 5[凪悠/凪颯/承凪リバ] | twilight

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【GV感想】[BOYSLAB]Secret Rendezvous 5[凪悠/凪颯/承凪リバ/LIVE24][15/12]

総当たり戦の後半も見返しておく。
この紹介文に「凪沙10周年の集大成。ここから、またはじめよう」と書いてある。だめ。泣いちゃう。

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【凪悠】

凪沙さんの運転で夜。
凪沙さん自身はファッションに疎いと言うけど、シンプルモノトーンのサロン系(当時あったよね)で私は好みだし、ご本人のキレイなお顔にキレイな服装が似合っていると思う!

凪悠は目にやさしいCP。やっぱりBL的にはキレイな容姿がいい。

デビューして1年強の悠真くんに話を振る凪沙さん。
「俺ら、周りがやさしい人多いやん。俺自分で言うのもあれやねんけど。一人で考えることとかめっちゃあると思うねん。こういう仕事してたら。みんなファミリーやから。LABは」
グッときちゃうな…。

悠真くんが悩んでいたときに慎さんが話を聞いてくれた件。
「ほんまに悩んどって。めっちゃほんまにいい人やな」「めっちゃいい子やで慎はな」
その慎さんが…ああなるから。
解散後に知った身としては、当時のファンとは違う視点で、これはこれで何とも言えない気持ちになる…。

「そういう人が多い。うちは。フレンドやから」と言う凪沙さんから「自分の仲間」を想う自負を感じる。
自分からいじられキャラになる。ガチガチの上下関係は嫌い。それも凪沙さんの人柄。だからLABの雰囲気は明るい。こういう仕事なのに自主的に楽しんでいるのが奇跡だった。
スタッフもモデルも家族。「それやからみんなおると思うねん。みんなが続いていくっていうか」そうだよね。
「慎くんがLINEくれたときとか。みんな家族、みんなに頼ってくれたらええねんでみたいに言うてくれて。ちょっと泣きそうになりました」「泣いたらええねん。そういうときはめっちゃ泣いたらええねん」はー…。ガッチリ信頼関係があるんだな…。あった、んだな…。

「でもな、だからな、こういう仕事な、もしやで、引退して辞めてもな、ずーっとそういう、なんていうんやろ、いつまで経っても、こういう、この友達っていうか、LABにおる関係はなくしたくないよな」
「何があっても、辞めても、事務所に来たりとか」
「ずーっとできたらおりたいけどさ、やけど、どうしても無理になるかもわかれへんやん。何かのキッカケとかな、そういうのがあっても、場所はずっとあんねんからさ、モデルとしては辞めてもさ、いつでも来れるような」
つらい…。そう願う。願っていたのに。ね…。

サラッと運転が上手いところも見えて萌え。

いつもの部屋へ。ドライブで色々話せて打ち解けた二人。
何歳差か確認する凪沙さん。10歳ちょっと離れているのかな?
「10個上って言ったら親戚のおっちゃんとか」「おっちゃんって言わんとってくれる~?」さりげなく腕枕。ここでw
「今歳なんぼなん」「ハタチです」「じゃあ今度お酒飲みに行こうや」でキス。流れがw
しかしこれでエロに持ち込む凪沙さん。ベテランの成せる技。

11月なのに水着焼けの悠真くん。エロいけど謎。
攻められながら凪沙さんの頭に手を回していてラブい。こういうところに親密度が表れるので大事だよね。
攻守交替できるのもエラいよ。

わりと静かな絡み。凪沙さんが多少和ませるようなことを言うけど、ふざけるところまではいかない。
「いい?」「いいよ」で正常位でIN。騎乗位にしてカメラ位置を確認してから、「見られている」ことを意識したかな?
そんなに盛り上がっている感じはなかったけど「出そうになる」で座位へ。二人とも良さそう。普通に穏やかな絡みだっただけかな。自然体といえば自然体。

絡みは可もなく不可もなく。だけど車内の会話がよかった。そっちが本編。

悠真くん事後インタビュー「大先輩である凪沙くんと色々語れて、楽しくドライブできて。濃いドライブになったかなと思います。いい意味で先輩ぽくないっていうか、上からじゃなくて、友達みたいな感じで接してくれて、接しやすくて、仲のいい家族みたいな感じで、してくれてるんで、だから僕も続けていけれるんかなって思いました。楽しかったです」

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【凪颯】

大雨の夜。颯さんの運転でランデブー。
凪沙さんに「どんくさい」と言われる颯さん。相当やぞ。

GVなのに歌やダンスをやるのは…イベントだと尺がもつから必要か?でもなあ…本芸じゃないもんなあ…。

「性格かもわからんけど、場が、楽しくなかったら嫌やねん。シーンてなっとったら笑かしたいし、ゆるやかな場がほしい」
凪沙さんのこの人柄がLABのカラーを作ったよね。有難いことです。「そういう性格やから。普段もそうやもん。誰に対しても」愛される人柄。素晴らしいなあ…。

「何が食べたい気分ですか」に「颯」と答えてあげるやさしさよ。

「うちのメンバーってさ、言う人と言わん人と分かれてるやろ。それがええねん」「あったかいよ。ひとりひとり愛情持ってるねんて」
ここでも同じような話。そうだよね。

喋りながらも運転の指示をする凪沙さん。やはり運転が上手い。

いつもの部屋へ。すぐくっつく。
「何してほしいの」凪沙さんから聞く。ほーう。そういうのもアリ?
しかし「もうええわお前。待っとった俺がアホやった」と言わせてしまう。自分でブレーキをかけるテンポの悪さが颯さんのダメなところ。

大袈裟に感じる颯さんを見かねて「まだ何もしてませんけど」と苦笑。そうだよねえ…パンツも仕方なく脱がされているしマジかよ…と私も思いましたね。ものには限度があるわ…。
「どこされると気持ちいいですか」「教えへん」あれまあ。
そのまま騎乗位でIN。ここからは凪沙さんも気持ちよくなれたかなあ…?
正常位になってから男の顔。でも相手が何もできなさすぎて笑うしかない。

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【承凪リバ】

安定の!承凪!!この流れだから余計に!
承志さんの運転で夜。
寒いけど、承志さん相手だしウキウキしている感じがかわいい。
「凪沙とデート」と言う承志さんもイイ。
二人ともうれしそう。楽しそう。うるせえw
「撮影久々やね」「てかあれやんな久しぶりやなめっちゃ」

「おデートに誘おっかな」とか、手を繋ぐとか、ファンサもあるだろうけどナチュラルだよね。尊い。

「今から俺がお前を抱く」と会話に混ぜて何でもないことのように言う。
ホテルに到着。
「寝よ」「寝かさないよ?」「なんで?」「ちょっとちゅーくらいさせろや」は~♡尊い。

「やりたいことをやっとこう。後悔したくないし。今やりたいことをやる。承志は?」「一緒。自分の生きてきた軌跡を残しときたい」「それ。一緒」ハイタッチ。尊い。
「この世界はさ、踏み入れるなんて思ってもなかったやんか。一生懸命やって、ファンの人もできてさ、喜んでくれてるわけやん。その人らのためにも」まで言ったところで「硬い!」と凪沙さんから妨害が入るw
でもね、二人の気持ちは伝わったよ。

「お前と喋りたいこといっぱいあんねんてー!」ああああ。
「お前は俺のや」「うん」ああああ。
「初期メンツはみんなツレみたいな感じ」うわああ。

「久々。凪沙とこうやってイチャコラできんのも」しみじみ言うのがいいなあ…。
「俺ら今年絡みしたの頭だけやで年初めの」「やんな?なんでか知ってる?俺が言うてん。承志ヤキモチ計画。ヤキモチ妬かそう計画」ああああ♡

ベッドの上でくっついてグダグダ。
「じゃあ、何する?」「久しぶりやからめっちゃ愛してや俺を。わかってんの?」「あん」「わかってんのー!?」「おう」尊い…♡

「明るいからなー」「そやねん。ちょっと暗くしたらあかんの?」「いけんちゃうん。あーでもあかんわホワイトバランスが」「お前はキャメラマンか」「ムード作るにはちょっと暗めがええねんけどな」「なあ!」「いつも思うけど」私も思う!
「でもなー鮮明に見たいねん」まあ一理ある。
「好きー!」でギュッと抱き合うのがイイ。
寝そうな凪沙さん「こういうイチャコラもな、好きやと思うで。でもー見てる人はセックス見たいんやろなー」まあ一理ある。
でもね、こういう安心しきった声色で素の会話が聞けることも同じくらい萌えます。

承志さんだとセックスでも素を出せると話す凪沙さんに、承志さんは「俺やからちゃう?ごめんなそこは自信持ってるで。一番相性がいいのは俺やと思うわ」

承志さん「スイッチ入ってまうで」ここからエロらしいエロへ。
「久々やろ~俺のちnちn」「うん」どんな質問?w
69を断る凪沙さん「まだ緊張してるやん。ほんま」「誰が?」「俺が」「お前が?嘘やろ?!緊張とかするん?!」「するよ。だって言うたら、9ヶ月やで」「緊張なんかせえへんやん」「緊張するよ」「嘘やろ」ここで先程はいらないと言ったビールに手を伸ばす。え~。凪沙さんが緊張。しかも承志さん相手で。そうなのか。

「承志今日どっちがいいの」「挿!れ!た!い!」「無!理!」「だって久々やんか。挿れさせろや」「無理。じゃあ2回やろうや。2回ちゅうか承志挿れていったら、俺次挿れさせて」「…うん。いいよ」「だって俺も承志に挿れたい」「うん」「な?それでいい?」「面白いな、それ。初めてやんな」
本当にこのやり取りで決まったんだよね?凄いなあ…。どれだけの信頼。

「お前やったら何でもええわ」はー…。信頼。
なんでこんなにふざけながら致せるんだろう。奇跡の相性。

「最近誰かとそんなんしたんやろ。どうせ。今までそんなんせんかったのに」「人にやったプレイを俺にやらんとってーな」凪沙さんは妬くのがいいよね。
「だって今までプライベートでもそんなんせえへんかったやん」はファンサかな?
ここもギャアギャアうるさいんだけど愛しかない。

「もうだいぶゆるゆるもええとこやって」「ほんま?だってまだ1本しか入れへん。わかってる?入ってんの」「うん」「2本…。大丈夫?」「うん」「痛ないか?」「うん」珍しい。LABだと指はカットされがちだから。
「承志のは上に当たる系やからな」ほう。そうなのか。

「大丈夫?」「うん」「まだ奥までいってないで」と声をかけながらIN。
「あかんもう気持ちいい」「やばい」うん。慣れた身体だもんね。
「今日めっちゃ敏感。俺が」凪沙さんが敏感。珍しい。
「ほんまにやばいなもう俺。早漏?やばい。どうしよ。休憩。じゃないとすぐいっちゃう。あかん。もっと楽しみたいたいもん」承志さんも敏感。

「あかんわほんまに今日。まだいきたくない。気持ちいいの?ほんま?」「めっちゃ入ってるもん」「誰のちnkが一番気持ちいいのって聞いてんの!」「それ言う?」「言わすよもちろん」「言わいでもわかるやん」「聞かな無理。やめよか?もう」「いや」「誰?」「承志」「満足」
は~♡凄いな。

ずっと正常位でそのままいく。最後激しくされているときの凪沙さんが気持ちよさそう。中で承志さんがいって、交代。
「勃ってない。勃たせてあげる。やってるときって勃たへんよな。気持ちいいのに」とFする。愛。
「承志、ゴムつけてよ」「俺が?甘えるやん」珍しい。
「多分俺もすぐいきそう。やばい。さっきのフェ○でもういきそうなった。いい?」挿れる前に言う凪沙さんw

INされながら「ちょっと待って」を連発する承志さん。
凪沙さんは完全に男の顔。精悍でカッコイイ。
承志さんの制止を聞かずそのまま中でいく。

あれだけ終始ふざけているのに、信頼感で成立させる。
二人とも正常位のまま体位も変えず、すぐいく。
ベッドでの会話にプライベート感があり、素の本音が覗く気がする。少なくともそう錯覚させるだけの関係性がある。
作品数の多い承凪の中でも貴重な内容だと思う。

承志さん事後インタビュー「どっと疲れが来ました。長々と、クソ長々と、撮影をしちゃいました。だって楽しかってんもん!長くなるよねー。いい作品ができたかなと思います。いいランデブーができたかな。やっぱり俺は凪沙かな。やっぱり愛してる。凪沙の10周年。おめでとう。本当におめでとう。愛してるよ」

最高。

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凪沙さんのインタビュー。

悠真くんについて「結構自分に対して慣れてきた。うれしい。弟っていうか。可愛がっていけそう。Hは、結構来るタイプやな。押されるな。肌ツルツルやしな。色白いし。股間がめっちゃええにおい。めちゃくちゃ甘いにおいがして。ココナッツ系かな。それが印象」なにそれw

颯さんについて「色々考えてるみたいやね。やっと俺の居場所を見つけたみたいな。これからまだまだやっていくっていう気持ちがあるみたい。応援していきたいし、できるだけカバーもしていきたいし。Hは、感度も良すぎるし、全てに気持ちいいんかな」

承志さんについて「久しぶりに会った。久しぶりに絡みした。まあ恥ずかしかったね。変に照れてた。俺が。二人きりになったらめっちゃ照れる。やばかった。車の中から恥ずかしかった。Hは、あいつなあ…久々のくせになあ…いつもとちゃうこととかしてくるし。こっち照れてんのに。もうやめてー明るいしー。でもあいつな、予想な、めっちゃうれしかったと思うねん。あいつも。俺は照れてるし、あいつはうれしいし、カップルみたいな、良かったと思うで。それはそれで」

最後に総まとめ。ファンに向けて「ほんまにこのメンバーは俺にとっての最高なメンバー。かけがえのない、ずっとずっと一緒におりたい宝物。続いたらいいですけど。それがずっとずっと。できるだけ僕もね、このLABでずーっと続けたいんで、あたたかい作品を作っていきたいと思うし、みんなに見てもらえたらなって」

感無量…。できるだけ喋り言葉に忠実に、と思いながらレビューを書いているけど、今回はもう…本当に、本人の言葉を大事にしたいと思った。

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【LIVE24】

14/06/19の承志さん回。痩せているよね?
ハートランドの栓を噛んで開けるwええええ。
凪沙さんが電話出演。本当に仲良しだね。

Style Select 2の下剋上について。
現場は楽しかったみたいで。私はちょっと…。SMはねえ…ステレオタイプな道具を使わずとも成立するんですよ。海咲さんならできるでしょう。

スタッフ「承志さんねえ、結構本気で感じてしまってたらしいです」
承「それは海咲のテクやで」
スタッフ「本気で感じてたんで演技してるところもあるけど演技じゃないところもあると思います」
承「はい。僕ねえ、全身弱いんですよ。感度良しです」
そっかあ…。そう言われると見てみようかな?(チョロい)

「前の現場の仕事のとき」お店をやる前は建設現場?
確かに別作品で現場仕事の服装に詳しかったよね。