【BLCD感想】グルメのふくらみ(2017年/赤星ジェイク/佐藤拓也×白井悠介)
原作既読。
内容がアレで他の人が断った役を白井さんがやるということが関心事項です。
受けはカロリーを摂ると勃起する体質。エロコメではある。
ただ、音声化して笑えるのか?と不安。
先生は飛田展男さん、助手は小林裕介さん。
白井さんはナチュラルなトーン。佐藤さんはいわゆるイケボ。
エロシーンの白井さんは少し過剰気味に喘いでいて、
それが異常勃起体質を表しているようでGJ。
わりとずっとエロ。なんかもう慣れてくる。
受けが一人でするシーンも多い。
公園で舐めるシーンの佐藤さんの自前SEはどうなっているのだ…。
「好きでもないのにキスするか?この前もしてもらったよな」
してもらうw
もう好きだね。お互い。
エロばかりだけど、感情の動きはわかる。
BLCDとしては、二人のシーンが少ない。
前半はほぼ別々。後半は甘々。
絡みはBまでが2回、最後までが3回。
でも途中からだし、何をしているかわからない。
フリトの入り方、どうしたw
佐藤「ずっとイきっぱなしでしたもんね。朝会ったときも、白井くん今日大変だねって言ってたんですけど」
白井「こんなにイったことないですよ」
佐藤さん「すごくきれいなお話なんですよ」
それは無理があるw
2枚組でやる内容かは疑問。そもそもCD化しなくていいと思う。
けど、声優さんが気の毒…という出来ではないし、フリトを聴くと本人たちは楽しそうだし。
白井さんは「凄い役でしたね」とは思っているのか。
でも平気なんですねー。頼もしい。
二人とも続編を希望しているのも安心する。
飛田さんが絵のない部分をアドリブでフォローしていたというのは、
先輩と近い距離で学べる贅沢な場=BLCDを象徴する話ですね。
白井さんが時々タメ口になるのにドキドキしつつ、和やかに終了。
総括。
CD化しなくていいけど、BLCDとしては◎
原作未読だと多少わかりづらいシーンがある。