【BLCD感想】好物はいちばんさいごに腹のなか(2017年/ 蔓沢つた子/興津和幸×小林裕介/古川慎×田丸篤志/三宅健太×白井悠介)
猫から人へと進化して、雄も雌も出産できる設定。
連続オムニバス形式。
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【興津和幸×小林裕介】
ダウナー不思議ボーイと誰とでも受精したがるボーイ。
売れっ子モデル×マネージャー。
ふんわりメルヘンで
「僕に種付けさせてよ」
「受精したいってちゃんと卵子出てくるよ。今までの精子は忘れようね?」
「絶対孕ませてあげるから頑張ろー?」
パワーワードが過ぎるw
小林さんが下野さんぽい。そういう引き出しもあるのか。
絡みの最後はアヘる。そういう引き出しも(ry
妊娠して「乳首ピンクになってきた」
パワーワードが(ry
最後の絡みが濃い。ここで終わればよかったのに。
母乳のくだりはさすがに蛇足。赤子の泣き声が続くのも不快。
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【古川慎×田丸篤志】
可愛らしい話。
田丸さんが「母さん」と呼ばれていて、息子がいる。雄だけど…?
若い相手からの「最後まで幸せにする」はママゴトでもグッときちゃうなあ…。
「若い子とするよりヨくしてあげますから」
田丸さんが言うと背徳的。
しかし即挿入。形勢逆転して、最後は若い勢いに負ける形。
思わずイってしまうのがちゃんと伝わってきた!
事後、古川さんの「ぅニャ?」が最高可愛い。
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【三宅健太×白井悠介】
酔った白井さんの「にゃあ」がとっても可愛い!!
絡みも可愛い。
受けのほうがやりやすいと言うだけあって、白井さんは受けの才能がある!
三宅さんも程よくコミカルでカッコイイ。
最後の絡みの「にゃん♡好きにして♡」は反則♡
その後の喘ぎ声も煽情的だし「赤ちゃん作ろ」も可愛い。
「言い方!ほんと可愛いな!」に完全同意する。
パワーワードとはいえ「赤ちゃん」を連発しすぎな感じはするが…。
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【総括】
3CPの分量は52分+32分+32分くらい。
6人6様の「にゃあ」が聴ける。
私のベストにゃあ賞は白井さんに差し上げたいと思います。
わりと6人とも頭か下半身か、その両方がゆるいので、こちらもゆるい気分で聴くのが◎
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【メイト盤】
各CPでフリト各11分強。
興津小林組→
途中、にゃあで喋る♡可愛いよ♡
古川田丸組→
「母さん」と呼ばれた田丸氏、やはり貴重な体験ですよね。
古川さんが多少落ち着いて、相手と会話できるようになっていることに成長を感じる。
「何に興奮するかわからない時代」そんな…?w
三宅白井組→
お久しぶりの三宅さんはBLのカンが戻らない、照れが出る、と言っていて興味深いやら微笑ましいやら。
ピー音の代わりに猫の鳴き声♡
猫成分が多めの白井さん、可愛かった!
最高可愛い白井さんがここにいるので、白井ファンは必聴♡