【BLCD感想】VOID(2017年/座裏屋蘭丸/川原慶久×阿部敦)
川原さんは男の艶色溢れるイイ声。
ローウェン役の宮本さんGJ。
導入部、ヒューマノイドに関する長い説明台詞の聴きやすいこと!
阿部さんはレンとアラタの事実上2役、アラタはいつも通り。
出演数の多い方なので、食傷気味になってしまう…。
喘ぎも一本調子に感じる。
今回に限ったことではないが、もう少し役や作品に合わせて変化が欲しいと思うことが増えてきた。
しかし川原さん主導で進むので、
堂々とした「じゃあ、セックスしようか」「ベッドにおいで」
貫禄のある攻めを楽しめる。愛はないが、程良く苛む穏やかなセッですね。
アダルトで品格がある原作の雰囲気を大事に作られているCD。
トラック2「だからもう少し遊ぼうな」「勝手に何してるんだ」「次は言うこと聞けるかな」
→ごめんなさい連呼♡
やさしい雰囲気で責めるSMっぽいプレイ♡♡
「もう一緒にしないで」から、後半。
「ロビーで待っている。心配するな」の後、息だけで笑う、この表情が浮かぶ。
阿部さんの演技の繊細さ。やわらかさ。
濡れ場を含め、これがもっと表に出る演技が聴きたいなあ…。
買い物に行くシーンは明るく弾む声がアラタ本来の快活。
よかったね…。
解除するときの「いいよ、何しても」「約束だよ」が幸せと信頼感に満ちて…
よかったね…。
再会してから、二人とも可愛くてくすぐったいですね。
アラタがあまりに健全な精神で眩しい。
ボーナストラックで局長の想いが聴けたのが良かった。
「その後の二人」は元気溌溂としたアラタに目頭が熱い…。
ラブい絡みは本編1回+ボーナストラック1回。
絡みより通常シーンの声のほうが甘ーい!!
特典FT。
マキはヒロインポジ!その発想はなかった。
「BLにちなんだ話」でちん○んを挙げる川原さん…w
総括。
圧倒的画力でエロを描く原作に対して、
太刀打ちできる武器がこのCDにあるのかは疑問だけど、
BLCDとしては普通に悪くないし、大人しか出てこない落ち着いた話。
川原さんのいい声にうっとり。