【BLCD感感】男子高校生、はじめての 6 甘やかしてよセンセイ(2016年/八代拓×新垣樽助)
猫かぶり優等生×狡猾ふしだら先生。
いや~話が早い!ほんの数言の会話で諸々をクリアしていく!
これだよこれ!これで充分にキャラや設定はわかるもの。
現時点では何もない二人のはずだが、流れる空気が濃密すぎる。
こんな「ヤらせてよ、センセ♡」は反則♡
攻受どちらも煽り愛でエロくて最高。
先生「穴に入れるだけがセックスじゃないだろ」
は~♡
先生「興奮するだろ?」DK「うん。すっごく卑猥」
気の合うカップルですね!
「いい子って言われてテレてんのかよ?可愛いな~」
どこまでも先生が上手!余裕綽々!
続く「セックスって~そういうもんだろ?」もエッロ…。
新垣さんが圧倒的ですが、八代さんも悪くない。
善戦したと言える出来だけど、怒りを露わにするシーンは3年後ならもっと引き出しがあったでしょうね。
「キスしよ…」で完全に落ちたのがわかるのはよかった。
アフターストーリーの「そういうセックスを、しただろ」に真理を見た気にさせる新垣さんの演技は本物。
八代さんは「それを見透かす先生なんか殺してやりたい」が対になる言葉かな。
先生のキャラは、私は感情や欲望を肯定する人間讃歌だと思うけど、人を選ぶかも。
メイト盤ミニドラマ。
渋滞中にヤりたがるのがDKっぽい。
先生にフェ○されて喘ぐ八代さんが可愛かったので、このシーンを入れたのはGJ。
「前、触って」が儚い!
「先生のオナ○ー見れたからいっか」の次「先生きれい」
なにそれ♡
フリト。
「拓ちゃん~お疲れさまでした。どうでしたか?」から始まる。
良い先輩ですね。
それに対して「お疲れさまでした。ありがとうございました」と答えているのも微笑ましい。
八代さんの「来たときより視界が悪い」(濡れ場で酸欠)「清々しい」(スポーツおせっせ)というコメントも100点。
それを拾って「受けるほうはもっと酸素使ってるからね~ハアハア言ってるから」
「そうですよね」も100点。
総括。
セカンドシーズンは6の圧勝。
このシリーズの良さが存分にあった!