【BLCD感想】インディゴの気分(2017年/丸木戸マキ/松田健一郎×新垣樽助)
松田さんは馴染みのない方だが、
三宅健太さんからクセを抜いたようなバリトン。
ケンカップルとは違う、
劣等感とプライドと加虐心と身勝手が交差する、
何とも言えない大人の仕事と生活と、全て綯い交ぜとなりままならない感じ。
私は好きです。
老作家の石野竜三さんも場を締める。
出オチのようなくだらないエロに辟易していたので、
こういう大人向けに内容と人物像がしっかりしたものが聴けて嬉しい。
フリトは4人で。
石野さんが人間ドラマとして捉えてくださっていることがわかる。
新垣さんは物書きの性(さが)について、思いを寄せている。
とてもよかった。