フラットを使いこなしたい! と、未だに画像処理の入り口で躓いているフラット処理
いつもネットでもお世話になっているお友達にご指導いただいていますが、
未だに難題山積状態(^_^;A
スカイフラットや薄暗い時間帯に、レンズの前に白いレジ袋をつけて訓練中だが、
これがなかなか簡単じゃぁない (・ω・ ;)(; ・ω・)
フラット画像の評価を兼ねて、周辺減光具合を確認するために、
ステライメージで作成したフラット画像の等光度曲線を作成してみた
なんだ、この瓢箪のような等光度曲線は Σヽ(>д< ;)ノ・゚
普通にカメラボディーにレンズをつけても、
光軸がずれることが分かってしまった(´・д・`)
普通の写真ではそれほどには感じないけど、
わずかな光量変化を強調する天体撮影画像処理では、大きく影響してしまうんだろうね
絞り解放にすると周辺減光するのは仕方がないとは思っていたものの、
この状況では、同心円状に補正するだけでは補正しきれないのは当然だね.・゚・(ノд`)゚・.
そこで登場するのが、この ベルボン SPT-1
カメラ三脚でも使えるけど、これまで赤道儀でしか使っていなかった補強具
赤道儀でバランスをとりやすいように取り付けバーを追加してある
このように設置すると、望遠レンズにエクステンダーを追加しても
かなりがっちり固定出来るはず
レンズサポーターをつけて、再度夕方の鉛色の雲に向けてフラット画像を撮ってみた
等光度曲線は綺麗な同心円状になった
が、センサーの汚れが目立ってる
カメラ屋さんに売ってる道具でクリーニングしたつもりなんだが、
小さな丸が沢山見えている 場所も移動したのか?
やっぱり、無水アルコールを使わないと、綺麗にならないのかな?
もっと強気の力を込めたセンサー清掃が必要なのかな???
初級者なので、まだまだ勉強不足です