おはようございます。
所属メンバーでお伝えしています。
今日の担当は
フォトスタイリストの貝賀あゆみです。
実はですね・・・
先日、キッチンの棚の中で
虫を大量発生させてしまいまして😱😱😱
その時の記事はこちら
👇
その棚の中だけでなく
３段とも全部モノを出して
虫を退治しました😩
定期的にモノの見直しはしていますが、
それでも買ってから
ほとんど使っていないものだったり、
お菓子作りにハマって
道具をたくさん買ったけれど
もう作らなくなってしまったり・・・
そんなモノで棚の中が溢れていたので
キッチンの収納を見直したところでした！
今週は立て続けに本を読んだのですが
👇
どちらも
「モノを持たない暮らし」に
ついての本でした。
棚の中の虫を見て
心の奥底で「モノは持ちたくない！」と
いう意識が働いたのでしょうね😂
本の中に書いてあった
「足るを知る」
この言葉がずっと頭に残っています。
ネットで調べたところの意味では
「何事に対しても“満足する”という意識を持つことで
精神的に豊かになり、幸せな気持ちで
生きていける」
というような意味なのですが、
「足りない」と思うから
それを埋めようとモノを買ってしまったり、
執着するから手放せなくなって
しまうのかも知れません。
せっかく本から良い刺激を受けたので
リビングの棚を見直してみました＾＾
持たない暮らしのための
＼ステップ１／
〜溢れたモノを俯瞰で見る〜
撮影で使った手芸グッズや
いつの間にか集まってしまった
ラッピンググッズの数々・・・
棚を出して俯瞰で見ると
「これ本当に必要なの？？」
というモノばかり。
全部出してみて
「不要なモノ」を棚の中から
出してしまうだけでも
棚の中がすっきりするはず。
手芸グッズとラッピング用品は
必要なものだけ残してすっきりさせました＾＾
持たない暮らしのための
＼ステップ２／
〜余白をつくる〜
母から引き継いだお皿たち、
お正月にしか使わないものだったり
あまり好みでないお皿もありますが
こちらは手放すことはせずに
大切にしまっておきます。
ギュウギュウだったお皿の引き出しを
２段に分けたことで余白ができて
スッキリ見えますよね！
手放すのはいつでもできるけど、
一度手放してしまったものは
二度と戻ってくることはありません〜
使わないけれど大切なものは
しまい込むのではなく
いつでも見れる状態にしておくと
大切に扱えるのでおすすめです＾＾
持たない暮らしのための
＼ステップ３／
〜不要なものはお譲りする〜
本当は手芸が大好き！
でも今は娘が中学生になって
ランチョンマットを作ったり
袋を作る必要がなくなったので
こちらは手放すことに。
必要な方にお譲りさせて
いただくことにしました＾＾
＊＊＊
ライフスタイルの変化によって
半年前は必要だったけど
今は不要となってしまったものなど
あるかも知れません。
わが家では娘が中学生になったことで
不要になったものが
娘の部屋からごっそり出て来ました😳
月に一度の見直しは難しいけれど
春休み、夏休み、冬休みなどの
区切りの時や
衣替えの時は見直しのチャンス！
私の中でしばらくは
「足るを知る」
この言葉が頭の中から離れないので
今あるものを大切に、
不要となったものは手放して
すっきり暮らしていきたいところです〜
☝️
この段ボールも手放したいところだけど
猫がお気に入りなので
飽きるまでこのままです😅
＼楽しい１日をお過ごしください／
貝賀でした😊
Instagramでは
動画でUPしています🐈
👇
＊＊＊
＼押入れの中もスッキリさせたい／
＼これのおかげで収納ケースを２個手放せました／
＊＊＊
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