おはようございます。
所属メンバーでお伝えしています。
今日の担当は
フォトスタイリスト、フードスタイリストの
川崎利栄です。
4月から
お弁当作りが始まった
という方も多いのではないでしょうか?
私はお弁当作りを始めて十数年。
(毎日のお弁当をインスタにアップしています)
ようやく3人の子どもの
お弁当作りから解放され、
今は夫のお弁当と
時々自分のお弁当を作っています。
この頃、急に気温が上がり
昨日は30℃超えの真夏日を
記録した地域も。
気温や湿度が高くなってくると、
心配なのが食中毒
食中毒の原因となる
細菌が好む温度は、
30~40度。
温かいままお弁当を持ち歩くと、
食中毒の細菌増加の原因になるので
お弁当を冷ますことは
食中毒予防になります。
私はお弁当を
「冷ましてから詰める」のですが、
「詰めてから冷ます」
という方もいるようです。
どちらが効果的か
比較してみました
お弁当箱を半透明のフードコンテナに替えると、
お弁当の中の様子がよくわかります。
こちらは詰めてから冷ました
しっかりと冷めています。
よく見ると、
中には水滴が
たくさん残っています。
こちらが冷ましてから詰めた
お弁当のごはんです。
水滴はほとんどありません。
お弁当の大敵は
水分。
水分は傷みの原因になります。
ご飯は
冷ましてから詰める方が
お弁当箱内の水分を
減らせることがわかります。
外側から中を
見ることがないので、
思った以上に
水滴が残っていて驚きました
炊きたてのご飯は
「保冷剤」と
「アルミやステンレスのバット」があると
早く冷ますことができます。
どちらも100円ショップで
購入ができます。
もちろんおかずも同じように
やってきます。
お弁当を安全・安心に食べてもらうためにも
衛生面には細心の注意が必要です。
冷ましてから詰めることで
底の方のご飯がべたつくということもなく
食べてもらえます。
ぜひ試してみてください。
最後までお読みいただき
ありがとうございます!
川崎利栄でした
***
お弁当作りは
こちらも参考に
***
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