おはようございます。
フォトスタイリングアソシエイション所属メンバーで
お伝えしています。
今日の担当は
フォトスタイリスト 吉田千恵子です。
8月になりました
庭のシソを取りに
ほんの少しだから・・・と
肩まる出しで外に出ましたら
ほんの数秒なのに
部屋に入っても皮膚がジリジリと
恐ろしいです、今夏の太陽。
本気の日焼け対策、必須です
おかげさまで
すくすく育っているシソ。
放置無農薬栽培ですので
虫も美味しく食べるよう
食べるのもちょっと気が引けるので
残念ですがゴミ箱にポイとしましたら
開けるたびにこれがとても
良い香り～～
バジルも同じで
どちらも食べられるハーブ。
天然の香りで安心感も
もちろん臭いが消えるのではないですし
香りの持続性はないので
まるっと解決
とはいきませんが
ゴミ箱の臭いが気になる時にお試しください
わが家も以前はゴミ箱の臭い消しを
あれもこれもと買ったりしましたが
たどり着いたのは
洗ってから捨てる
トレイ・カップ・チューブ
などなど、
食品容器は洗ってから捨てるだけで
臭いがぐんと軽減
習慣化するまでの辛抱ですから
始めはザザッとすすぐだけでもOKに
「洗う」と「すすぐ」の差がわかると
だんだん洗うようになりました。
ただ、もうひとつの問題
生ゴミ
最近は野菜くずにひと工夫。
洗った野菜は切る前に
水気を拭き取ったり
くずの水分をザっと取っています。
水分を拭き取るのは
生食はキッチンペーパーを
皮を剝くものはふきんやタオル、
無印のセルロースシートも便利
※画像お借りしました。
水分を拭き取った野菜くずは
最近は古いジップロックにまとめて
野菜室や冷凍庫で保管しています。
ただ捨てるだけではもったいない。
最後まで仕事してもらいます
野菜くずを保管するようになって
野菜を食べる量が一目瞭然
健康面でもプラスに
働いているように思います
でも野菜くずの量は
それほど増えたりせず。
マイブームの笠原の動画がお手本
料理人さん目線の
味付けやコツが満載
なすのへたを入れて煮ると
色が鮮やかになるのひと言は
目からウロコでした。
だって捨てていましたから（汗）
もちろん食べられます。
なす２袋もガクだけだとこんなに少ない。
水分をひと拭きした野菜は
シンクで剥かないこともポイント。
また水が付いてしまいます。
ざるなどにまとめて、片付けまで放置。
水分は腐敗や悪臭の原因になりますから
できるだけ水分を飛ばして
水分を取った野菜くずは野菜そのもの。
野菜室にあってもイヤじゃないですし
シンクで剥かないようにすると
排水ネットに溜めることもないので
排水口のゴミがグンと減るというメリットも。
キッチンゴミ箱の臭いにお悩みの方
ほんのひと手間
水気を拭き取る
よろしかったらお試しください
ちなみに、
排水に流す残り物も
いまは極力出さないようになりました。
だから
排水口掃除がラクなのかもしれません。
そのお話はまたの機会に
よしだでした^^
＋-＋-＋-＋
２人暮らしの割に量が多いのは
半分は実家にお届け。
ご多分に漏れず少しずつ介護がリアルに。
言葉足らずがたまにカチンとくるけれど
喜んでくれているようなので少し救われます^^
野田琺瑯の保存容器は
中身は見えませんが
料理が美味しそうに見せたい時に
出番が多いです
＋-＋-＋-＋
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