おはようございます。
フォトスタイリングアソシエーション所属メンバーで
お伝えしています。
今日の担当は
フォトスタイリストの貝賀あゆみです。
丁寧な暮らし、というと
手間がかかって大変な感じがしますよね~~
今日は丁寧なんだけど、実は楽家事?!な
「水出しの出汁」と「土鍋でご飯を炊く方法」のご紹介です^^
どちらも手間がかかりそうですが、
実はとっても簡単で、しかも美味しいのです♪
娘の幼稚園では週に2日ほど、お味噌汁を出汁からとって
作ってくれていて、それが本当に良い香りで♡
今年に入ってから、真似っこして
煮干と昆布で出汁をとることにしました。
<水出しの出汁のとり方>
・水・・・500ml
・昆布・・・5g
・煮干・・・5g
これを水に入れておくだけ♪
一晩くらいおいておくと味がしっかりと出ると思います。
時間がない時には
お鍋に昆布と煮干を20~30分くらい入れておいて、
温める前に昆布だけ取り出して煮干は具としてそのまま入れて
お味噌汁を作っています。
出汁の味がしっかりしていると
薄味でも美味しいのでお味噌の消費量も減りました^^
煮干の頭は取った方が雑味がなくなるそうですが、
我が家ではそのままです。
水出しの出汁は冷蔵庫で2〜3日保存ができるそうです。
<土鍋でご飯を炊く方法>
・お米(無洗米でないもの) ・・・2合(1合が180ccなので360cc)
・水 ・・・380~400ml
※我が家では固めが好みなので380mlにしています。
母はものすごく白米を丁寧に、丁寧に洗って
お米を研ぐのですが、大雑把な私がその方法をやると
お米がシンクに流れてしまう・・・ということがあり、
ザルとボウルを使ってお米を研いでいます。
ザルを使うと、お米を研ぐのがとても簡単!
ボウルにザルを入れて、そのままお米を研ぎます。
洗ったらザルを持ち上げれば簡単に水切りができるんです^^
これを3回ほど繰り返します。
ザルのままボウルに入れて、
そのまま20分以上お水に浸けておきます。
水切りをした後に土鍋に入れて
分量の水を入れ、蓋をして強火にします。
3口コンロの中で
一番小さい火のコンロを使っています。
もし大きいコンロを使う際には中火くらいで良いと思います。
10分くらいするとこんな感じに湯気が立ってきます。
ここから蒸気がどんどん出てくるのですが、
穴から泡がぶくぶく出始めたら弱火にして約10分。
火を止めて10分ほど蒸らしたら完成です♪
水に浸けるのは最低でも30分、
弱火にして15分というのが基本みたいですが、
我が家の場合は弱火で10分が好みの固さです。
出かける前にお米を水に浸けておけば、
帰ってきてから約30分で炊けてしまうので、
おかずの準備をしている間に炊きあがってしまいます^^
朝にご飯を炊く時には夜の内にお米を水に浸けておけばOK。
土鍋で炊くようになってから、
炊飯器の細かいところを取り外して掃除をしなくても良くなり、
大きさも半分くらいのコンパクトさになったので
収納にも困らずにぐんと便利になりました。
お出汁の取り方やご飯の炊き方は
人によって方法が違うと思いますので、
あくまでも我が家のやり方として参考にしていただけると嬉しいです♪
今日も楽しい1日をお過ごしください。
カイガでした。
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