ナンで作る、お手軽ピッツァ 


 ピッツァといえばイタリア料理の代表格。 香ばしく焼けた生地に、トマトソースとチーズの組み合わせは、やっぱり格別です。 今では世界中に広まり、アメリカではボリューム満点の“ピザ”として独自に発展しました。 

 日本でも「ピッツァ」と「ピザ」が混在していますが、イタリア料理店では“ピッツァ”にこだわるお店も多いですね。 


ただ、本格的なピッツァを家で作ろうとすると、生地作りがなかなか大変。 発酵させて、伸ばして、焼き加減を調整して…と、気軽に作るには少しハードルがあります。 


 そこで今回は、インド料理の ナン を使って、手軽に楽しめる“お手軽ピッツァ”を作ってみました。 



 手作りトマトソースでひと工夫 


まずはソース作りから。 

みじん切りにした玉ねぎをじっくり炒め、トマトジュースを加えて煮詰めます。 仕上げにバター、はちみつ、粉チーズを少し。 甘みとコクが加わって、シンプルながら満足度の高いソースになります。


 ナンにのせて焼くだけ 

使ったのは市販の5枚入りナン。 そこに手作りソースを塗り、ベーコンとチーズをのせてオーブントースターへ。ナンは火が入りやすいので、短時間で焼き上がります。 

今回は、トマト、緑も添えてみました。

 本格的なピッツァ生地のようなパリッと感とは違い、少し柔らかめでもちっとした食感。 これが意外と具材とよく合います。さらに、ナン自体にほんのり香ばしさがあるので、食パンで作る“なんちゃってピザ”ともまた違う味わいに。 

「これはこれでアリだな」と思える仕上がりでした。

ナンは冷凍のままでもオッケー! 


 気取ってフォークとナイフで

でも本音は今回はちょっと気取ってフォークとナイフでいただきましたが、 実際は手で持ってかぶりつきたくなる美味しさ。 忙しい日のランチにも、ちょっとしたおつまみにもぴったりです。