失敗したことがない者の言葉には真実がない。
なぜなら人は失敗という体験のなかで真実を得るから。
恐怖から失敗を避けることばかり考えていると、保身ばかりに走る。
保身が習慣になると、人の気持ちが分からない人間になる。
そして失敗した者、他者を許すことが出来ない人間になる。
許すことが出来ない人間は常に争いに生きることになる。
そうして、自分が傷つきそうになると、傷つかないために相手を攻撃するようになる。
競争の中で生きることほど疲れる人生はない。
なぜなら、生きている限り競争は続くから。
だから、失敗はどんどんして、
失敗から正しきを学び、失敗から相手の気持ちがわかる人間になろう。
失敗は自分と、そして他者の糧になる。