JOCジュニアオリンピックカップ 第21回全日本女子ユース(U-18)サッカー選手権大会の決勝戦は、前半を終えてジェフユナイテッド市原・千葉レディースU-18が1-0で勝っていました。
円陣を組んで後半戦も気合いを入れるジェフユナイテッド市原・千葉レディースU-18の選手たち。
反撃をしたいセレッソ大阪堺ガールズは、後半から田中智子選手を出場させるなど、攻撃の流れを作ろうとします。田中智子選手は47分にシュートしましたが、外してしまいました。セレッソ大阪堺ガールズはゴール前まで攻めると、ジェフの選手がペナルティエリアでボールを手に触れたように見えましたが、レフリーはハンドを取りませんでした。その直後にはセレッソの選手がペナルティエリアで倒されましたが、ファウルは取られませんでした。レフリーの判定に泣かされる場面が続きました。
◼︎試合結果
2018年1月7日
[会場:J-GREEN堺]
C大阪 0-1(前半0-1)ジェフ
GOAL
[C大阪]
[ジェフ]今村(29分)
歓喜に沸く優勝を決めた瞬間のジェフユナイテッド市原・千葉レディースU-18の選手たちです。ジェフユナイテッド市原・千葉レディースU-18が優勝するのは初でした。選手たちの努力の結果、優勝することができたのでしょうね。
一方のセレッソ大阪堺ガールズの選手の皆さんには涙が。。。
この悔しさが彼女たちの成長へと繋がることを信じています。セレッソ大阪堺ガールズの選手たちも本当によく頑張りました。
NEXT★