2019年の皇后杯の決勝戦で浦和レッズレディースを応援するために埼玉県の大宮まで行きましたが、2020年も浦和レッズレディースを応援するために皇后杯の決勝戦に行ってきました。

今年の皇后杯の決勝戦は京都府の亀岡市にあるサンガスタジアムby KYOCERAで開催されました。


試合前にピッチでウォーミングアップをされる浦和レッズレディースの選手たちです。


皇后杯決勝戦の浦和レッズレディースのスターティングイレブンです。


キックオフ直前にベンチ前で円陣を組みます。

そしてピッチでも円陣を組んで、いよいよキックオフです。
2020年になってからはずっと白のアウェイユニフォームばかり見てきたので、12月29日になって赤のホームユニフォームを見ることができました。やっぱり、赤色のユニフォームはカッコイイです。


浦和レッズレディースのポジションです。


9分に菅澤優衣香選手がシュートをするも、ゴールポストに当たってしまいました。

11分に日テレの遠藤選手にシュートを決められて、先制点を許してしまいました。

17分に高橋はな選手がシュートするも外れてしまいました。


22分に浦和レッズレディースは清家貴子選手が負傷してしまい、水谷有希選手と交代をしました。

浦和レッズレディースのポジションはこのようになりました。

33分にゴール前で高橋はな選手がシュートをするも、ゴールポストに当たってしまいました。これはかなり惜しかったです。

36分に左から菅澤優衣香選手がシュートをするもキーパーに捕られてしまいました。

41分にコーナーキックから池田咲紀子選手が弾いたボールを宮澤選手にシュートを決められて、2点目を失いました。

日テレ・東京ヴェルディベレーザが2点リードのまま、前半が終わりました。


円陣を組んで後半戦が始まります。

後半戦から浦和レッズレディースのポジションはこのようになりました。栗島朱里選手が右サイドバックに入り、佐々木繭選手が真ん中に入りました。

53分に栗島朱里選手がゴール前の高橋はな選手にロングパスをされると、高橋はな選手がシュートを決めて、1点を返しました。

点を返して喜ぶ浦和レッズレディースの選手たち。


57分に相手のハンドによりゴール前でフリーキックがもらえました。猶本光選手が良いコースにシュートしましたが、相手のキーパーに止められてしまいました。


61分にもゴール前でフリーキックのチャンスになると、高橋はな選手がシュートをするもキーパーに止められてしまいました。


69分に菅澤優衣香選手がゴール前で塩越柚歩選手からパスを受けると、華麗にシュートを決めて同点に追いつきました。

同点に追いつき、喜ぶ浦和レッズレディースの選手たち。


しかし、73分に小林選手にシュートを決められて、3点目を許しました。


77分に栗島朱里選手に代わって安藤梢選手が出場されます。

浦和レッズレディースのポジションはこのようになりました。

86分に猶本光選手が安藤梢選手にパスをすると、安藤梢選手がシュートを決めて同点に追いつきました。

同点に追いつき、喜ぶ浦和レッズレディースの選手たち。

ところが直後の88分に小林選手にシュートを決められてしまい、4点目を失いました。


90分に塩越柚歩選手に代わって大熊良奈選手が出場しました。

アディショナルタイムも浦和レッズレディースの選手たちが諦めずに頑張りましたが、残念ながら試合終了のホイッスルが鳴ってしまいました。


浦和レッズレディースが負けてしまいました。
延長戦に行くのかと思いましたけど、追いついた直後に失点してしまったのが痛かったですね。

試合終了直後は涙を流す選手もおられました。


試合後は表彰式が行われました。

浦和レッズレディースは準優勝でした。

表彰式が終わると、浦和レッズレディースの選手たちはピッチを1周されて、スタンドのお客さんに挨拶をされました。

2020の皇后杯は悔しい結果となりましたが、今年の皇后杯は優勝できるように、今年も浦和レッズレディースを応援させていただきます。