誰がした判断? | コルネリアと診断された子供の成長日記

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コルネリアデランゲ症候群と診断された子供の笑いありなほのぼの成長日記です
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夜に時間外で診察を受けた侑ちゃん。いったん帰って明け方4時頃再度受診しに行く時に、胃ろうの管を引っ張り抜いちゃいました。これはまずいと妻が病院に電話したら

「朝まで待って受信してもらえませんか?」

との一言!

受付の人は医師でもないのにそんな心無い事を言われたようで

「今日は土曜日なのに診てもらえるんですか?」

とキレ気味に言ってました。僕がかけてたらマジギレしてたと思います。

その後、病院へついたあと熱性けいれんを引き起こしそのまま入院になったわけですが、電話の人に文句言ってやろうと思っていたんですが、バタバタで忘れてしまっていたのを最近思い出しました。

あの人はあの時どんな気持ちでいたのだろう…

侑ちゃんは血管が細く、点滴のルートをとるのが人一倍大変な子でした。この時もなかなか入らず、処置室に呼ばれるまでかなり外で待ったと思います。その後、ロタウイルスだと聞かされました。

侑ちゃんは口から飲むことができなかったので、ロタウイルスのワクチン接種が出来ていなかったのもあり結構状態が悪い事が判明。そのまま病室へ運ばれて行きました。

そのまま2日間熱が下がらず、元気ない侑ちゃん。祖父祖母もお見舞いに来てくれましたが、身動きが取れない状態でほぼ眠ってました。

3日目から少し声が出るようになり、熱も下がりゴロゴロ出来るようにり、山は超えたかな?という判断に!

5日目にはやっとご機嫌も戻り、寝返りを試みたりお座りの練習をさせてみたり!

やっと回復してきたのかな?というところで、お尻だけ洗面器のお湯に浸かり清拭してもらえました。

本当に、朝まで待たなくて良かった

続きます