「夢」というと重く苦しくなってしまう人へ | 彼は彼で、必死で生きてる           

彼は彼で、必死で生きてる           

良いも悪いも善も悪も
優れているも劣っているも
社会や時代が引っ張った
一本の線の上か下か。あるいは右か左か。

静かに目や耳を澄ませた時
見えてくるもの聞こえてくるものって
何なのだろう?

こんにちは。群馬藤岡GFコーチング 高橋祐紀です。

将来実現させたいことを「夢」と言い、
根拠もなくあれこれと想像することを「妄想」というようです。

「夢は何ですか」
「目標は何ですか」

と、きかれると、なんだかつらくなってしまったり、
静かに流れていた時間が急にぎゅっと強い力で締めつけられて
しまうように感じることってないですか。

僕だけでしょうか。

動き始めた人、何かを見つけた人にとって、
夢を見ることって、すごく楽しいことですが、

まだ動けずにいる人にとって、結構大きく重く
のしかかってくる言葉だったりします。

口に出した瞬間、行動する責任がもれなくついてくるような気がして、
誰も夢を語らない。

テレビを見ながら足らないものを見つけて文句を
言うことを楽しんでいるように、人の夢の欠点を探すのを
楽しむ人達がたくさんいるから、夢は語らない。

夢を語ったがばかりに、それ無理でしょ、馬鹿じゃないの、と言われて
へこむ自分が容易に想像できるから、避ける。

否定は一切やめて、時間をとって、妄想を語り合える仲間を見つけて
山ほどおもしろい想像をする。そこから始めるのがいいかもしれない。

 世界を平和にするぞ!
 70億人の笑顔を見るぞ!
 どこでもドアを絶対作ってやる!
 年寄りがみんな笑ってる世界をつくるぞ!
 こどもの笑顔が眩しすぎる世の中にする!
 世界一うまいものが食いたい!(?)

夢、きっとその妄想の中から生まれてくるから。

「妄想を語っていいんだよ」の仲間を見つけている人、
ご一報を!