こんにちは。
ここ数日は寒さ一転、とても過ごしやすい気温が続いていますね。あまり日によって温度差があると、体調に影響があるかもしれないので、気を付けてくださいね。
さて、今日は質問のタイミングについて書いていこうと思います。
皆さんは仕事上で質問をする機会は多いでしょうか。エンジニアの皆さんは開発の進め方にもよりますが、質問をする機会は比較的多い職業なのではないかと思います。
アジャイル形式で、仕様書も1から10まで決まっていないような現場では殊更質問をすることは避けては通れない道ですね。むしろ質問しないと仕事にならないこともあり得ます。
そんな仕事をしていく上で重要な質問ですが、皆さんはどんなタイミングで質問に行きますか?質問のタイミング一つとっても、人によっていろいろな考え方があると思います。
今回はそんな質問するタイミングの中でも、いくつかの質問のタイミングについて考えていこうと思います。代表的な質問方法はきっと、以下のように大別されるのではないでしょうか。
- わからないことはとりあえず質問する人
- 自分でまずは調べてみて、わからなければ質問する人
- 質問相手の顔色を窺い、なかなか質問に行けない人
上記の質問のタイミング(質問に行けない人も含んでいますが…)について、仕事にどんな影響を与えるのか考えてみたいと思います。
わからないことはとりあえず聞く人
一見こんな質問のタイミングはよくないように見えるかもしれません。ですが、時と場合によってはこの質問方法が効果を発揮する場面もあるんです。
例えば、問題点に対して解決策の検討が全くつかないとき。こんな時には自分で調べるためのとっかかりもわからず、何をしたらいいのかわからないですよね。
もちろん、「この辺がおかしいのでは…」という当たりがついているに越したことはありません。ですが、それすら皆目見当がつかない場合はほかの人に聞いたほうが全体の効率よくなることもあります。
また、全く見当がつかないような仕事はまだやるべきレベルではない可能性もあります。管理者側としてこのような質問を受けた場合は、一度引き取ってしまい別の仕事を振りなおすことも考慮すべきでしょう。
自分で調べてみてわからなければ質問する人
このタイミングで質問に行く人は多いかもしれません。問題の原因に見当がついていれば、それをもとに調べることで解決に向かうこともあるでしょう。
確かに、少し調べて自分でわかればそれに越したことはありません。ですが、見当が外れていたなど調べるために時間を要する可能性があるときは、すぐに質問に切り替えたほうがいいかもしれません。
特に「見当違いだった」と気づくまでに時間を要してしまった場合は、すぐに質問に行くようにしたほうがいいと思います。
自分で解決策を調べる場合は、いつまでも解決策を探すことはせず、ある程度で見切りをつけることが大事です。
質問相手の顔色を窺い、なかなか質問に行けない人
質問にいく時、その人の時間を奪ってしまうことを考えると中々質問にいきにくいですよね。特に、質問に行こうとした相手が忙しそうだと、余計にためらっていしまいます。
ですが、質問に行かないと作業は進みません。質問相手が忙しい間は、自分で何とか調べてみようと思っても思うように答えにたどり着かず、ずるずると時間が過ぎていってしまうこともあるのではないでしょうか。
ですが、そのままいたずらに時間だけが経過してしまうことは、実は一番よくありません。
チームで一つの案件を進めていく際に重視しなければいけない点は、個人の進捗ではなくチーム全体としての進捗です。
自分で調べれば10分かかるような問題でも、質問に行けば3分で済むかもしれません。そうだとしたら、質問に行くほうが早く解決できることになりますよね。
確かに質問相手の時間も3分もらっていますが、一人で10分かかるよりもチーム全体の進捗への影響は小さくなるはずです。
逆に、質問に行っても時間がかかるような問題であるのであれば、それはもっと詳しい人や上級者が時間をとって取り組んだほうが良い場合もあります。
たとえ質問に行く予定の人が忙しそうであっても、まずは声をかけてみましょう。そうすれば、忙しいから待ってほしい旨や、ほかにわかる人を紹介してくれるなど必要な対応をとってくれるはずです。
グリーンフラグは質問によって奪われる2人分の2分よりも、 自分だけでどうにか調べようとして奪われる10分を失わないでほしいと考えています。
もちろん、何度も同じ質問に行くことはよくないですが…
全然わからなければまず質問、ちょっと調べてわからなそうであればすぐに質問、そんな風に、他チーム全体で仕事に取り組んでいます。
質問のタイミングについて悩むときは、個人の事情以外にもチーム全体のことも考えてみてください。


