こんにちは。
前回の記事「号外!? 〜当社が目指しているところ〜」は、多くの方に読んで頂き、「エンジニア」というハッシュタグで、7位にランキングされました。いつもご覧頂き、ありがとうございます。m(_ _)m
様々がご意見があると思いますが、それでも共感して頂け方もいらっしゃったかなと。そこで、本日もその辺りのことを少し書かせて頂ければと思っております。
松下幸之助さんの「水道哲学」と言えばご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、「水道の蛇口をひねれば水が出るようにできるだけ安いコストで広く社会に製品を供給し、できるだけ多くの人々の生活文化を向上することを産業人としての活動の目的とする」という経営哲学があります。おかげで豊な今日の日本がある訳ですが、モノが無かった時代、高度経済成長期と呼ばれる右肩上がりの時代においてだからこそ真価を発揮したとも言えるのではないでしょうか。
現在は、モノあまりの時代と言われいます。「モノからコト」へ製造業のサービ化、「サービタイゼーション」ということも盛んに言われています。しかし、ことは、そう簡単ではありません。「モノを持つ」「良い暮らしをする」というある程度均一の価値観から、それだけではない、様々か価値観へと変化して来ています。一口に、良い暮らしの定義も、人それぞれ、です。
そんな時代に、生きる我々ならではの苦労もあるのではないかと思ってます。結果を出すためには、常に試行錯誤が必要だと私は思っております。決まったやり方、いわゆる成功パターンなどというものを見つけるのは困難ではないか、あるいは、そもそも、もはや存在するらしないのではないかとさえ思います。
もしそんな成功パターンが見つかったとしても、それを自社だけのものにしておくのは相当に難しい時代であるとも思います。ですから、常にトライアンドエラーを繰り返していくことが求められるのではないかと思います。そして、失敗と成功を繰り返しながら、トータルで成功していく、そんなビジネスモデルが求められるのではないかと、私は考えています。ですから、
ある意味「成否」は1つの結果に過ぎません。
たとえば、1万人を集めてジャンケンを繰り返せば、最後は1人が勝ちます。この人は「勝者」であることには違いがないけれども、秘訣を聞いたところで意味があるでしょうか?(イカサマならあるかもですが^^)
むしろこれからの時代は、
どれだけトライアンドエラーを繰り返すことができるか、
であると思います。そしてそのためには、
どれだけ失敗を活かせるか、
であると、私は思います。これが、
プロセスこそが財産
と考える所以です。そして、そんな時代に働く我々の感情にも注目してみるならば、常に成否のわからないそんな仕事をしている(されられている)訳ですから、不安も尽きないのではないでしょうか。ですので、
自分の取り組みを見える化する
ことはとっても大切だと。そう考えてます。当社はIT会社ですので、これをITという道具を使って実現したいと考えてます。でもITはあくまで道具です。
どう使うかが大切です。

