オールドメディアと犯行予告した人との強い繋がりを感じてしまって怖い | ニチョらのブログ

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オールドメディアと犯行予告した人との強い繋がりを感じてしまって怖い

 

 

書類送検「暇空茜」氏「逮捕は必要なかったって事よ」  NHKメモ拡散、著書は一部販売中止

若年女性支援団体「Colabo(コラボ)」への名誉毀損容疑で警視庁に書類送検された「暇空茜(ひまそらあかね)」を名乗る自称ユーチューバーの男性(41)は、昨年12月に発覚したNHK記者の取材メモ流出問題ではインターネット上に文書を拡散したとして、コラボ側から名誉毀損で訴えられていた。 【写真】記者会見するコラボの仁藤夢乃代表 コラボをめぐっては、男性が令和4年、東京都からコラボへの事業委託料に「不正受給がある」として住民監査請求、都が再調査した。また、昨年12月にはネット上でのコラボに対する誹謗中傷問題をNHKが取材したメモが流出する問題も起きた。 男性は16日、自身の書類送検を報じるテレビニュース画面の画像をXに貼り、「えっこれ俺?…書類送検って告訴すれば必ずやることで、むしろ僕の逮捕は必要なかったって事よ」などと投稿した。 また、漫画やアニメグッズ専門店「アニメイト」は16日、今月21日にKADOKAWAから発売予定の男性の著書について「諸般の事情」により取り扱いを中止すると発表。男性は16日、自身のXで理由を明らかにしている。
 
 
 
脅迫によって販売中止になったって言う重要な部分を何故省くんだろうね? この記事だと書類送検されたから販売中止と読めてしまう。 「暇空は犯罪者だから著書が販売中止になったんだ」って言うストーリーを作る為に動いてた人達がいそうですね。
 
 
日頃から刑事事件の記事書いてる記者なら相当処分がどういう意味か常識として理解してるはずよね。 NHKメモなんか当人の預かり知らんとこで勝手に発生した話やし、あたかもそれに加えて書類送検されたせいで著書販売一部中止になったみたいな見出しはどう考えてもおかしいでしょ。 本人が自らの責任で口止めをお願いされてるアニメイトでの販売中止された理由を詳らかにしてるんだから「男性は16日、自身のXで理由を明らかにしている。」なんて書かず、SNSで書いてある通り書けば良かったのに。
 
ニュースを受け取る方にもメディアリテラシーが求められるのがよく分かりますね。なんで書類送検くらいでこの方が取り上げられるのか、取り上げたいと思う人がいるのか、理由も書かない本の販売停止って不自然なニュースなのに、気づこうよ。
 
 
そのとおり、書類送検で逮捕と同等の扱いは違和感しかない。でも書類送致には、警察側が意見をつけるので、厳重処分の意見なら起訴か略式で処分されるのが通例(かといって有罪が決まったわけではない。 逆にしかるべき、嫌疑無しの意見なら、不起訴になる可能性があるでしょう。マスコミ側から身を守るためにも、最低限の法律知識は必要だと思う。
 
 
この件に限らず最近この手の記事を深く読めるようになった。 販売中止の理由を書かず書類送検の記事と一緒に書く、これだけ見た人はあたかも書類送検が理由のように思ってしまう。 この件に関して特定メディアはずっとこの調子なんだよね、メディアが個人に対してやってると見ると気持ち悪くなる。
 
この件はね、もう何かグループという
日本の敵の存在を表している