11月3日(日)の拉致被害者全員奪還ツイキャスの放送内で質問したのは何故なのか?
黒坂先生も放送内で仰っていましたが北朝鮮工作機関 洛東江 工作員 張龍雲、本人からも聞いたとの事でした。
『』内は黒坂教授の証言です。
『20年くらい前ですが、張龍雲さんは北の在日組織による犯行の可能性を指摘していました。これに対して「日本がどう対応するか、観察しているのだろう」という話でした。』
勿論これをどう捉えるかは自由ですが。
こうした事例からも我が国の認識の甘さや危機管理の意識の低さが垣間見えます。
今、我々は真剣に考えないとならないのではないでしょうか?
北朝鮮工作組織洛東江によるインフラテロの予行練習は過去、既に行われていたかも知れないという事を…
私が読んだ書籍に元洛東江(北朝鮮直属工作機関)張 龍雲 著『朝鮮総連「黒い蛇」の遺言状』という書籍がありますが、その中で在日朝鮮人の若者(朝鮮学校等で教育済み)を反日を煽り先導し送電線を支える鉄塔のボルトを抜くというものがありました。
実はこれ著書の中でも指摘されている兵庫県の淡路島やまたは、千葉県でも現実に起きているのです。
そして、犯人はおろかまともな捜査さえされていない様なのです。
しかも、四国の香川県坂出市では現実に80本中76本のボルトが抜かれ鉄塔が倒壊しています。
誰が計画し、誰が実行したのか?現在はちゃんとした対策は取られているのか非常に危懼せざるを得ません。
もし、様々な前例に習って対処しあらゆる事象に対して予防措置を施していないとしたら?去年の北海道の大停電が真夏や真冬に起こり得るかも知れません。停電がもし東京で起きたなら?真冬の北海道や東北で起きたならとてつもなく甚大な被害が起きてしまうのではないか?と考えると予防措置や防衛措置を早急に講じなくてはなりません。
もしかしたら前記のインフラテロを皮切りに波状的や同時多発的にテロが、起きることも考慮し危険視しなくてはならないと考えます。
問題提議をしつつ、これまでの鉄塔関連の記事数点を貼ってこの投稿を終わりたいと思います。