幼い頃、たこ焼き1舟、3人姉兄弟で分けてしか食べられなかった少年が48の今思うこと。
外側カリカリ仕上げに油掛けるようなレンジアップしたのと変わらない味のたこ焼きをたこ焼きと思えない。
あんな物は揚げタコ。
それより幼い頃、どうやってこの外側トロトロ中ふわふわのたこ焼きを焼いているのか…つまようじから逃げて行く旨味…染み渡るソース…あれを再現したくなる。
惜しむらくはお店のたこ焼きはほとんど外側カリカリな面白くない形態なたこ焼き非常に残念である。
幼い頃のあの味には到底及ばないけれど…今夜も食欲不振からたこ焼きを焼いたのです。