夢のような技術
昨日の朝、TVで見たのですが、なんと、水だけを燃料とする自動車が開発されたとのことです。
もし、それが本当なら、天地がひっくりかえるほど画期的なことです。夢のようなことです。
もう随分以前のことになりますが、ドクター中松が、水だけをエネルギーとするエンジンを開発したとか言っていましたが、彼のいうことだけに、にわかには信じられませんでした。
しかし、今回は、まともな会社が開発したようなので、期待できるのではないかと思っています。詳細については、現在、特許出願中であり、技術が技術だけに明らかにされていませんが(もっとも、聞いたところで理解はできないでしょが)、是非、本物であってほしいと願うばかりです。いろいろなんくせをつける人も多いでしょうが。
本物なら、原油価格高騰だろうが、ガソリン暫定税だろうが、温暖化だろうが(温暖化については別の説もありますが)、そんな諸々の問題なんかアンドロメダ星雲にまでぶっ飛んでしまいます。直接、関係ない年金問題などもぶっ飛ばしてくれるかもしれません。
やはり、日本の技術にはすごいものがあります(偉そうに言える立場でもありませんが)。
以前から言っているように、問題なのは、技術より、むしろ、社会システムや人間の意識の方です。
たとえ、その技術が本物であったしても、それが果たして普及するのか、非常に心配です。まず、国交省が快く思わないのは明らかです。なんといっても、暫定税が入ってこなくなるのですから。
これまでのパラダイムが転換するくらいなのですから、これまでの立場や既得権を有している勢力や、そこまでいかなくても、職を失ってしまう人々も出てくるでしょうから、なかなか一筋縄にはいかないような気がします。
どういう勢力が、どういうつながり、利害関係をもっているかは、はっきりしませんが、やはり、官僚や政治家(勿論、与党が主)が、妨害工作に乗り出すことが懸念されます。面白く思わない企業や学者だって多いはずで、彼らを御用学者として抱え込むこともするかもしれません。
本来なら、後期高齢医療制度だろうが、年金問題だろうが、そんなものは、とりあえず横においておいて、この技術について真っ先に国をあげて取り組み、本物であることが立証できたら、その普及に全力をあげるべきであります。
にもかかわらず、この無関心さは何なのでしょう。環境のため暫定税率を復活させることを主張しながら、本当に環境のことを考えているのであれば、なぜ無関心なのでしょう。やはり、環境のことなどは眼中にはなく、もっとも大切なのは既得権なのでしょう。
少なくとも無関心、関心があっても、それは邪魔であるという意味での関心ではないでしょうか。
海外の投機家による原油価格の吊り上げは、当然、許せないのですが、それ以前に、国内での姿勢の方が問題です。エネルギー問題や食料の問題は、海外のせいというより、自らの意識の問題であるといえます。
ところで、私事ながら、この会社の株を買うことを本気で考えています。儲かれば、それにこしたことはありませんが、それより、むしろ、この会社を応援したいとの考えからです。
原油など、無用の長物となって、海外の投機家など地獄に墜ちてしまうことを願ってやみません。
なお、現在は、投機がブームになっている感がありますが、本来の株の精神を失っていると思います。小難しい理屈やテクニックなど、クソです。デイトレードなど、もってのほかです。株は、本来、足長おじさんでなけらばならないと思います。それどころか、現在の株主は、援助交際のおじさんのようなものです。
今回、長くなりましたが、最後に、その技術を開発した「ジェネパックス」という会社のURLを載せておきます。関心のある人は覗いてみてください。