今日は暗黒の鎧をご紹介します。
聖闘士星矢のブラック聖衣ではありません…カゼ

画像はクリックすると大きくなるじょねこへび
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
●暗黒魔鎧装アーマードダークネス
$魔神機兵団の日記-アーマードダークネス
大きさ:5.0cm
横幅:5.2cm
(槍含)
奥行:2.8cm
$魔神機兵団の日記-PDウルトラマン2
$魔神機兵団の日記-PDウルトラマン2
これは「PD(プライムディフォルメーション)ウルトラマン2」の
「暗黒魔鎧装アーマードダークネス」です。
---------------
着ぐるみは、隙間から全身タイツらしきものが見えていましたが、
当然、ミニフィギュアの隙間から全身タイツは見えません。
表情もミニフィギュアの方が怒り顔が強調されているように感じます。
$魔神機兵団の日記-アマダ後
そして、艶のある黒に、赤い線口紅が良いポイントになっています。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
●OVAストーリー
$魔神機兵団の日記-アーマードダークネス
STAGE1「滅びの遺産」
ウルトラマンメビウスのいなくなった後の地球が舞台。
平和な時が続いていた地球で再び怪獣達が暴れ始めた。
GUYSの隊長となったリュウは、
ハルザキを始めとする新生クルーと、これに立ち向かうが、
リュウとハルザキは地球に接近していた謎の球体に飲み込まれる。
その球体の中で、謎の怪獣に襲われ、リュウが犠牲となる。
そして、ハルザキも…そう思った瞬間、メビウスが現れる。
---------------
STAGE2「不滅の魔鎧装」
球体の正体は、エンペラ星人の宇宙船「ダークネスフィア」で、
その内部にいた怪獣「アーマードダークネス」こそが
ダークネスフィア再起動や怪獣復活の原因だった。
アーマードダークネスは「エンペラ星人専用の意志を持つ鎧」で、
アーマードダークネスの中には、
ダークネスフィアを停止しようとしたヒカリが囚われている。
地球とヒカリの危機に、かつてのGUYSクルー達が集結し、
キングに救出されたリュウ、そしてメビウスと共に、
アーマードダークネスへと立ち向かう。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
●感想
今回、感想を書くにあたり、もう一度見直したのですが、
外伝で約60分というのは、気楽に見るには程良い長さですチョキ
---------------
この外伝、とにかくリュウとハルザキのやり取りに尽きる。
臭い台詞と棒読みの台詞のやり取り…決して悪口ではなく、
そういうとこがメビウスらしくて懐かしい…と言うこと。
---------------
そして、かつてのGUYSクルー集結
この手のお話で、元メンバーがピンチに駆けつける話は
感動と興奮を呼ぶ…はずなのに、あまり感じない。
TVシリーズを見ているとき、GUYSクルー達の
チームワークが高くなっていくのは感じたけど、
戦闘員としての成長はあまり感じなかったからかな?
逆に、新生クルー達は、自分達だけで怪獣を倒し、妙に強い
---------------
私は、この作品、アーマードダークネス目当てで見ました。
好きなんですよ。
そして、カッチョイーですよ、アーマードダークネス。
メッチャ好きです。
でも、残念なのは、鎧を感じる演出が足りないところ。
ヒカリが鎧から脱出し、バラバラの鎧が復活する際、
聖闘士星矢で、聖闘士が聖衣を着る時のような…
合体ロボットモノで、1つずつパーツが合体するような…
そうそう!キングジョーが合体するときのような…

そんな演出があれば、もっと鎧らしさを感じることが出来たのに。
デザインは鎧っぽいけど、鎧らしさはあんまり感じないです。
そこがちょっと残念だったガーン
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
●そして…、
やっぱサコミズが言わないとね。
GUYS sally goビックリマーク
良い声してますわ、サコミズ総監。

かつてのレビュー