盆栽・伝統園芸植物の鑑賞知識
―銘品、器、伝統と歴史、見方のルールを知る―
2017年12月20日発行
誠文堂新光社
4,000円
この本に万両の鑑賞法・用語について解説があったので一部抜粋
【葉形】
長葉・中葉・丸葉・軍配葉・細葉・変り葉、狂い葉・縮緬葉・多羅葉・平葉
※狂い葉 葉が縒(よ)れたもので狂葉→狂い巻→獅子葉と度合いが強くなる
※縮緬葉 葉脈沿いに刷毛状の皺が出る葉
※多羅葉 葉脈が凹み、葉肉が突出する葉
【葉先】
長止め・丸止め・剣止め
【葉色】
青葉・紺地葉・照葉
※紺地葉 黒に近い緑の葉
【実色】
雪白実・乳白実・黄実・赤実・桜色実・赤紫実・斑実
※斑実 虎斑と縞斑がある
【幹芸】
雲竜
【幹色】
青木・紅木・赤紫木・白木
【芽色】
朱鷺色・朱色・黄色・白色・青色・淡紫色
本自体は盆栽・盆養へのピントが合って無かったり
品種銘が巻末に羅列していたりと粗末
万両に関しては1ページのみで実生であろう福包が大きく取りあげられ
左上に小さく数種類の万両が展示しているのが映っているだけだった…
なんで実も付けていない小さな福包を大きく載せたのか謎
更に巻末の品種には「福包、品種色々」と扱いが雑
その割には石菖に5ページ割くとか本当に謎
その他にも椿やツワブキ、マツバランなどの鑑賞法も載っている(まだ見てない)
またやたら良い鉢に植え付けているのも見所かもしれない
4,000円の価値があるかといえばやっぱり謎