日版アタスタ・韓版アタスタ

ずっと前にアタスタ品薄時期に買った韓国版アタスタ・・・
（この辺を参照⇒韓国から到来・・・その2 ）

比較レビューしようと思って忘れていました・・・（汗



某韓国ベイブログを覗いていたら
最近ちょっとしたレビューをしていたので、
こちらもちょっと比較してみようと。




ハイ。BB-32黒紐ろんちょ付
ハイブリッドウィール対戦セットに付属のアタックスタジアムです。
刻印がありません。

2009年5月におじいちゃんよりプレゼント。

もう、崩壊寸前です・・・

最近のものにはちゃんと
MADE IN CHINA、12010と刻印されています










で・・・こちらが・・・



こちらが、韓国版
刻印は

MADE　IN KOREA

出来があまりよくありません。
気泡、というか、小さい変形があちこちあります。

■□■□■□■□■□
違いは何なのか。


①フェンスとスタジアムアウト領域



いきなりですが、こんな比較。
見るからに形状が違います。


韓国版のほうが短いです。



では、ろんちょの紐を使って、フェンスのないところの長さを比べてみましょう

まずは韓国版





赤ペンでマーク

次。

日本版。古いほうで見てみます

明らかに日本版のほうが短い。
というか、飛び出す領域が狭い。

日本版のフェンス角部に黒でマーク


周長で
韓国版：165mm
日本版：155mm

約１ｃｍ、日本版のほうが、スタジアムアウト領域が狭い！

②スタジアム構造





韓国版




日本版。

スタジアム内に2重の勾配があるんですよ、韓国版。

いや、日本版にも実はあるんですけど、
わかりづらい。
手で触るとわかりますが。

韓国版


日本版

わかりにくいですね～






それともう1つ





韓国版





日本版



汚いのでアレですが・・・

違います・・・明らかに・・・



ひっくり返して光に当てよう


韓国版。わかりますかねぇ～





日本版。わかりますかねぇ～ｗ



韓国版、日本版でスタジアムの中の勾配、角部処理が違います。






ようするに





こんな違いが。



これは・・・
ベイの選択、シュートにかなり影響ありますね～～


それにしてもSONOKONG、
こんな商品、ライセンス販売なのに勝手に売っていいのか？ｗ