パーキンソンでお世話になっている
総合病院から電話
「○○病院消化器内科の○○です。
○○さんの娘さんですか?」
なになになになにぃぃぃ
「その後気になってCTを見ていたら、甲状腺に腫瘍らしきものがありまして…
耳鼻咽喉科の受診をお勧めしたくて連絡しました」
母の肉腫の診断までに、
内科(個人病院)から紹介状で、まず消化器内科
その先生から婦人科疾患と指摘され、院内婦人科。あまりにも大きすぎて、ここでの治療はできずに大学病院へ
消化器内科は、胃カメラとかも全く問題がなかったけど、
肺に血栓を見つけ、循環器内科とも連携をしてくれて。
その判断が、早めに薬を処方頂いて、手術前には血栓が消えたという
とっても感じの良い先生で、
消化器内科なら、私もこの先生がいい~なんて思ったくらい
先生に、あの後の一連をお話したら、
大変驚かれていました。
パーキンソンとわかるまでに、
体のだるさがどこから来ているのか、
あちこちの病院に行っていた時。
実は甲状腺に腫瘍らしきものを指摘され、
針を指して検査して、異常がなかったのです。
だから、それかも知れないとお話ししました。
肉腫からも、あまり甲状腺に転移することはないとの事ですが、
来週、パーキンソンの診察時に予約を入れてくれました
それにしても。
こんなことってあるんだと驚き
あんなに沢山の患者さんがいるのに、
気にかけてまた見てくれたなんて
自分が一度みた患者さんの、
それは一体なんだったのか、
それをしっかり追っているという事なのかな?
まだ医大から婦人科に転院はしていないので、
こちらの病院のデータには反映されてないはず。
だから気になってくれたのか…
感謝で涙が出そうでした
絶対に私が付き添わないと
母の病院は火曜日。
もし来週入院だったら、それ以降にしてもらおう。
私は母を最期まで(もちろん父も)
必ず看るんだ