「子どもは社会の宝」という一般的によく耳にする表現、

自分の子どもで自分の趣味や欲求を満たしているような感覚の人、

世の中、人それぞれの子ども観を持っていますね。

そんな子どもの存在の意味について、自分自身「これは!」とググット考えさせられた詩を

紹介したいと思います。



 預言者    

赤ん坊を抱いたひとりの女が言った

どうぞ子どもたちの話をして下さい

(それで預言者は言った)

あなた方の子どもたちは

あなたがたのものではない

彼らは生命そのもの

あこがれの息子や娘である

彼らはあなたがたを通して生まれてくるけれども

あなたがたから生じたものではないー

あなたがたは彼らに愛情を与えうるが

あなたがたの考えを与えることはできない

なぜなら彼らは自分自身の考えを持っているから

あなた方は彼らの体を宿す事が出来るが

彼らの魂を宿すことはできない

なぜなら彼らの魂は、明日の家に住んでいるから

                 (カリール・ジブラン)


…この詩に込められた真理に触れると

イライラしている自分がちっぽけに見えてくるような感じがします。