鳥取県米子市で占いとカウンセリングをして、人生を変えるお手伝いをしています。藤原つとむです。

 

人の持って生まれた「素質」を4コマ漫画で解説してるシリーズの第7弾です。

今回は「感情思考の論点」ってお話です。
動画でも解説していますので合わせて読まれるとよりわかりやすいです。

 


4コマ漫画の後に詳しい解説があります。

 

 

 

 

 


今回の4コマのお話は実際にあった実話なんですね。

4コマの中では男性が感情思考の素質の人です。
ただ、実際には割合的には男性よりも女性の方がこの素質のタイプは多くて、女性80%で男性20%ぐらいが今回の感情思考タイプの素質になります。

なので、このお話は男女を逆に見てもらったほうが確率的には起こりやすかったりします。

あと、僕のパーソナル心理学は単純に論理思考と感情思考って2つに分けるのではなくて「強さ」ってのもでてきます。
今回の男性は感情思考の強い素質ってことになるんですね。

男女ともにかなり強いタイプでなければここまではっきりとは出しません。

実際、今回のお話では女性の方も素質的には感情思考なタイプなんですね。
ただ、女性の方は感情思考ではあるんですがその部分に関しては「弱い」って素質なんです。男性は逆にとても強いタイプになります。

男性の場合は、「男」という性別的には論理思考がベースになりますので、素質の方がかなり強い感情思考でないと感情思考な行動はしてこないんですね。

パーソナル心理学は持って生まれた素質の組み合わせ144パターンと男女の違い2パターンで288パターンで分析しているです。

ちなみに、感情思考なタイプは名前のとおりに感情が優先するので会話もイメージとか感情的な言語が多くて「主語がない」とか「話の順番がめちゃくちゃ」だったりしますし、「擬音」が多かったりします。

あと、感情的に「え~~!!」とか「は~~!!」みたいな発言や会話の途中で突然笑いだしたりします。

ただ、男性の場合はその傾向もあるんですが、喋るとかなり理屈っぽかったりします。
むしろ、論理思考の強い素質の男性よりも感情思考の男性の方は理屈っぽく見えたりもします。

その理由は、感情とかイメージで思ったことに「理屈」をつけるのがとても上手いからです。

これ例えると「研究者」に似ています。

研究とか発明をする人って二種類いるそうで、まず結果の方もひらめいてそれをできる方法を研究していくタイプと、いろいろな研究を積み重ねて行って結果を見つけるタイプだそうです。

例えるなら前者が感情思考の素質の人なんですね。
ちなみに有名人だと橋下徹さんとかメンタリストDaiGoさんがこのタイプ。

意外でしょ。

どちらも論理思考に見えますよね~そこが「素質」の面白いところなんですが、よくみていると「感情思考」の特徴をいっぱい出しておられます。

さて、今回の4コマですが~

これ彼氏(感情思考が強い)が彼女に家を出る時間を指定したわけですよ。
彼女は言われた通りに家を出て、まっすぐ目的地に向かいました。

ところが、いつもよりも電車が混んでいたのでいつもなら着ける時間よりも時間がかかってしまったのですね。

これは彼女の方は不可抗力ですよね。

「誰が悪い」ってことはないと思います。
強いて言うなら「運が悪い」とか「間が悪い」ってことですよね。

そして出発時間を決めたのは彼氏です。
だから、この運の悪い結果になった理由は「彼氏」の方にあることになります。

でも、この彼氏は怒り出しました。

実際はかなり激怒していたようです。

その理由は、「遅れてきたのに謝らなかった」ってことなんですね。

ここで思いますよね~

その「遅れる」って事になった理由の一端は彼氏が指定した出発時間だってことです。
そして「電車が混んでた」ってのは不可抗力です。

普段ならその曜日のその時間は混まないんですが、その日はたまたま混んでいたのでそれを予測することはできません。

これでは彼女には遅れる事を防ぐ方法がありません。

そしてそもそもの話で、「出発時間」を指定しただけで「待ち合わせ時間」を約束したわけではなく「いつもなら3時には着く」って予想のもとにした話でしかありません。

だから、彼氏が怒る理由も彼女が謝る理由もないんです。

では、何故に彼氏(感情思考が強い)は怒るのか?


それは「待たされたから」です笑

厳密に言うと「待ってる間」のイライラとかの「腹のたつ感情」です。

でも、それは「電車が混んでた」と「自分が出発時間の指定をした」ってことで「仕方のないこと」って、待ってる間がいくらイライラしてても解決できますよね。

そこが論理思考と感情思考の差なんです。

人間は通常時はどちらの素質でも「論理思考」をしています。

そして、何かの出来事で感情が動いたときに、その感情がどのくらい動いた時に「思考の論点」が感情に移るかがこの2つの素質の違いなんです。

感情思考が強けれ強いほど感情の動く量が少なくても移る訳ですよ。

逆に論理思考が強い素質の人はかなりの感情が動くような事が起きても「思考の論点」は論理にあるってことです。

これは「感情を出さない」とは少し違います。
論理思考の強いタイプの人は感情を表に出していても、思考自体は論理が決めています。

感情思考の素質の人は思考が感情に移ると感情が決めるようになって、特に男性だとその感情が決めた思考に理屈を付けるのが上手いのです。


今回のお話で言うと、「遅れた理由」と言う理屈ではなくて理由はなんであれ「待ってる間の感情」って感情に論点があるって事なんです。

その感情になった理由は関係なく感情を論点にして怒ってるわけです。

これは、男女のトラブルの原因になりやすいって話でタイトルになってるように彼氏彼女、夫と妻って間柄で頻繁に起きます。

その場合で多いのは今回の4コマとは反対で男性が論理思考で女性が感情思考になります。

例えば、男性が言った事で女性と喧嘩になったとしましょう。

男性の言ったことが女性には「怒られた」と感じたのですね。
この時に男性は「怒ったつもりはない」としましょう。

言い方とか状況でそう聞こえたんです。

すると、男性は「怒ってない」って理由が重要です。
事実、怒ってるわけではないので結果的に「怒ってる」ように聞こえたかはあまり問題ではないんですね。

女性は「怒られたと感じた」ってことが重要で、実際に男性が怒ってたのかどうかはあまり重要ではありません。

ただ、素質の違いでのトラブルがわかりにくい理由になるのが「自分の素質」と相手も同じ反応、思考をしていると無意識に多くの人が考えていることです。

すると、女性からすると「自分が怒られたと感じた」のだからそれは相手も「怒ってる」って事だと思ってしまうんです。

男性の方は自分は怒ってないって事実があるのに、「怒ってる」と決めつけられるのでその事を怒るわけですよ。

これ素質の違いで論点が違うから感じているものや見えているものが違うってことで、それが原因で結論も変わるわけです。


女性(感情思考)にとっては「怒ってる」と感じたのだから、それは相手がどうであれ「怒ってる」って事になり、男性(論理思考)には自分は「怒ってない」って事実があるのから「怒ってない」って事になるんですね。


これは、なかなか理解し合えない部分でどちらが正しいわけでないですし、どちらが優れているわけでもないんですよ。

どちらが優れているかはほんとにケースバイケースです。

このシリーズで何度も言いますが、相手との違いを知ることです。

ちなみに、この4コマの時に男性(感情思考)が怒り出さない為の対処は「待っていたこと」に共感することです。

待った理由は関係なく「待っていた」ということに対して共感するんですね。

「待たせちゃったね~ごめん」

これを先に行ったら、間違いなく彼氏(感情思考)は「いや、俺がもっと早めに出るように言えばよかったんだよ」ってなります。


感情に対して共感したので、感情が収まり論理思考に切り替わったんですね。

でも、共感でなく理屈の方を先に言うと(4コマでは「電車が~」)、それに対して感情が強くなるので余計に怒るんですよ。


まあ、これ論理思考なタイプからすると自分は悪くないのに(理由が)「なんで、謝らないといけない?」ってストレスなんですけどね笑


以前、ある心理学者の男性が夫婦喧嘩を無くす方法は誰が悪いとか何が悪いとか関係なく男性が「ごめん」から言えば良いって研究の結果を言ってましたが、それは今回の素質の違いからくる事が理由なんです。

この心理学者は長年の研究で気がついたのですが「理由」はわかってませんでしたけどね~

それではこれで終わります。

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