鳥取県米子市を拠点に日本全国や世界中の方のお悩み解決をカウンセリングや占い(コイン占い)を使ってお手伝いさせてもらっているゲッターラボの藤原つとむです。
今日のお話は僕のパーソナル心理学で有名な人とか話題の人の素質を分析する「生まれ日の呪縛」シリーズです。
今回の岩橋良昌さんは「今、話題の」ってわけではないのですが~
先日、TVでたまたま見たんですね。そして気になってパーソナル心理学で調べてみると~
動画でも話しています。
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ある素質の特徴が凄く出ていて、それがちょうどさいきん動画で話していた人の素質の特徴と同じだったんですね。
最近お話した内容はこれ
「人間関係の悩み 職場の横柄な人マウントを取ってくるめんどくさい人」
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この岩橋良昌さんがどうかはわからないんですが、この素質の特徴が強く出ると周りの人は疲れるんですよ。
それは「人に合わせたくいない」「相手に従いたくない」「相手の決めた事をしたくない」って素質の特徴なんです。
よくお話しますが、僕のパーソナル心理学では持って生まれた素質の要素を2つ組み合わせて分析します。
この2つが重要なのは僕が長年、多くの人に関わって気づいたことでオリジナルの部分なんですね。
この岩橋さんはこの2つが同じ素質なんですよ。
片方に12通りあるので2つ合わせて144通りで男女で分けるので288通りになるんですが、おなじになる確率は12分の1です。
なので、すごく珍しいと言うわけでもないんですが、でもよくいるわけでもありません。
そしてこの方の素質は「王様」なんですね。
この素質の人の特徴って、非常に能力が高くて何でもできてしまうとかってのあるんですが、「人の合わせる」とか「相手の言われたとおりにする」「自分以外に決められた事をする」とかっていうのがとにかく嫌いなんですよ。
王様ですからね~他の人の命令は聞かないわけです。
王様なので「暴君」にもなりますが「民のため」に頑張る王様にもなるんですね。
ただ、変わった人も多くいてその理由が「人と同じ」は嫌いで「人に合わせてたくない」から。
以前、同じ素質が片方の本質に入っている女性がこんな話をしていました。
「私は好きな男性ができて、片思いで自分からアプローチしている時はよいんですが、相手も実は自分の事が好きだった時に相手が積極的にアプローチするようになると、急にその人が嫌になるんです。これじゃ相手からしたら誘っておいてフルみたいな嫌な女ですよね」
「私どうしてこんなに気持ちが続かないんだろう・・・」
こんな事を言われていました。
この女性は自分の気持ちがすぐに冷めてしまうのが、「冷たい人間」とかって思って悩んでいましたね。
でも~
そうではないんですよ。
この素質の人は、とにかく「相手に従うのが嫌!!」なんです。
だからこっちから追っかけるのは良いんですが、相手から来られるとそれで「OK」したら「相手のアプローチでOKした」=「相手に合わせた」「相手に従った」と感じてしまうんですよ。
この感情が「恋愛」の感情よりも上回ってるてことなんですね。
ちなに相手に従わせるは非常に好きなんですよ。
だから、この女性は自分に興味のない素振りをされると好きになるんです。
この「相手に従うのが嫌」「相手に合わせたくない」って素質の人の話は、最近の動画でしているんですね。
その時は惺ライオンさん(動画見ている人はわかりますね)が昔の勤め先の上司でこのタイプの人がいたって話をしています。
その上司の人は、惺ライオンさんが「○○を買ってください」と必要なものを言うと「あ~それは××だからダメです」とダメ出しをされるんですが、その後に真反対の「これ買ってよいですよ」とか言い出したりするんだそうです。
それ以外にも惺ライオンさんが「昨夜、○○ってTVの番組をみたんですよ」と話すと「あ~それ知ってる!○○のでていたのでしょ」と言い出すのですが、話を進めてみるとその上司は「新聞の番組欄」で見ただけなのです。
これ相手の「番組をみた」っていうのに、「へ~そんな内容なんだ」と答えると「知ってる相手に従った合わせた」と感じるので、「あなたの話でその番組に話をしているんじゃない。私の知ってることを話してる」という立場にしたいんですね。
必要なものを買うのに最初はダメ出しをするのも、そこで「はい」と言うと「相手が言ったから買った」になるのが嫌で、一度は否定して「自分が買うことにした」という立場に変えたいんです。
この上司の方もこの素質は本質の方だけです。
本質のほうが影響力があるとは言え片方でこれだけ顕著に出ます。
そして「相手に合わせたくない」というのは「謝らない」にもなります。
どんなに自分が悪くても、どんなに自分が間違えてても謝らにない時があります。
それは謝る事が「相手に従う」ように感じるからなんですね。
このタイプの人って、何でも一旦否定したりダメを出したり反対の方を言ったりするのですね。
本来はこのそいつの人のは非常に能力が高いので、人よりも「できてる人」だとどうでのいいような内容ではそれはしないのですが(余裕があるから)・・・
できてない人だとしょうもないことまで一旦は反対に言ったり否定したりするので、すごくめんどくさい人だったりします。
本質の片方だけでこうなるんですから、岩橋さんのように両方だとさらにそこが強化されます。
その上、「2つの素質が同じ」って場合はどの素質での「人に合わせるのが苦手」な傾向があります。
それと2つ以外の素質を見ても自分軸が強い素質が多いので、かなりそこは苦手になります。
その素質の特徴が、「やってはいけないことをやってしまいたくなるクセ」になるんだと思います。
「○○はやってはいけない」と言われると、「やらない」が従った事になりますからね~
それのストレスを発散させるのがあのギャグなんだそうです。
でも、これを「ギャグ」にしたからよかったですが・・・できなかったらけっこう社会生活がきついものになってるでしょうね~
実際、僕がセッションをしてきた人で岩橋さんと同じように2つ重なってる人で、「会社の上司や社長に指示された通りにしないといけないのが許せない」って人がいましたね。
能力が高いから若いのにそこそこ出世してるんですが・・・上司からは「辞めてくれ」と言われているそうで・・・・
での、この方の相談ってそこじゃないんですよ。
指示された通りにしなくてよくて、自分の指示に従わせるために「早く出世したい」というのが相談だったんです^^
ちなみに僕の答えは・・・・「早く出世する方法は、上司の指示に従うことではないですか」と^^;
だって会社ってそういうものでしょ。
他にも、2つ同じではなくてもう一つの素質は「オンリーワン」でいたい素質で、今回の素質とカテゴリーは同じなんですが更に自分軸の強い素質が入っている女性がいました。
この人は引きこもってたのですが、その理由は先程の上司の指示に従いたくないとかもあって働けないのもなんですが・・・
外出先でトイレに行くと、女性用のトイレって混んでることがあるじゃないですか。
そうすると列んで待つのが死ぬほど嫌なんだそうです。
列ぶと前の人の合わせてると感じるんだそうで・・・・
もしも、自分の身近にそんな人がいて、面倒だなと思う時の対処法は~
その相手に判断させたって形を作るとすんなりOKしたりします。
「○○が必要なだと思うんですが、Aさんに決めていただかないと」
これで、あくまでも決めたのはAさんって事になります。
そいうふうにできない時とかは、要望だけは言ってそれ以上は言わないでおくのが良いです。
「従いたくない」のがメインですから、それ自体をNOといいたいわけではなかったりします。
だから、しばらく時間がたったらまるで「自分からいいい出した」かのようにOKって言ってきたりします。
まあ、他のこちらの話を取って自分の話にして「従ってない」ってされるのは、「あ~またやってる」ぐらいに思うしかないですけどね・・・
このタイプでもこれをする人は素質関係なしにかなりダメな人なんで・・・
あと自分がそうだと思う人は、言われたとおりにできないとか素直じゃないってのが、この素質の性質だって知ることが必要です。
知った上で、自分が何に反応しているのかをよく観察してみてください。
それではこれで終わります。
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