鳥取県米子市を拠点に日本全国や世界中の方のお悩み解決をカウンセリングや占いを使ってお手伝いさせてもらっているゲッターラボの藤原つとむです。

 

僕のブログを長く読んでくれてたり、過去の記事も読み返してくれてる人は知ってると思いますが、2年ほど前までは「生まれ日の呪縛」というシリーズの記事を書いていました。

これは僕のパーソナル心理学で話題の人を解説するってものなんですね。

別に大きな理由があって書かなくなったわけではないんですが~ちょっと復活させてみようかな~と^^


ということで復活の第一弾は、Yahoo!がzozoをTOBで傘下にし自分自身は退任するってことで話題のzozoの創業者「前澤友作」さんです(このシリーズでは誰であろうと敬称は「さん」で統一します)

ちなみに、このブログではよく出てきますが僕のパーソナル心理学を「?」って人のために簡単に説明しておくと~

パーソナル心理学は生年月日をもとにした統計学から、その人の持って生まれた「素質」をだしそれによってその人の「行動」「言動」「性格」「考え方」「受け取り方」「喋り方」などを分析するものです。

「占い」と思われる時もありますが、根っこの方ではつながってはいますしその部分も参考にはしています。

もととも存在した生年月日をもとにした統計学で人を細かくカテゴリー分けできるものを、僕が独自に「人を観察して」僕なりの解釈で作ったものです。

20年ほど前に仕事の関係で、生年月日からの統計学を習ったのですがその内容に納得がいかない部分が多くあり、ただ「細かくカテゴリー分け」すると確かに同じカテゴリーの人は似た行動をするし、違う人はまったく違う行動をするので僕なりに人を観察してみたんですね。

当時から人には膨大に会うことができたし、そのほとんどと深く接するので観察する機会はいくらでもあったんです。

そして多くの人を実際に観察して自分なりに解釈を作っていたんです。

占いも含めて他との大きな違いは、多くの人は「それを習う」ってことで会得されていますが、僕の場合は「カテゴリー分け」意外は(一部のカテゴリー分けは僕独自の部分も)、習ったのではなくて僕が実際に「人を観察する」ってことから来ていること。

そして本格的に仕事として使いだして10年以上経ち少しづつその間もバージョアップしながらきました。

信じる信じないは皆さんの自由ですし、そのへんはこのブログの他の記事や口コミなどを見て判断してください。
ただ、パーソナル心理学もカウンセリングの仕事の中では必ず使います。それで10年近く食えていますし、多くのお客さんから「こんなに人のことがわかるのは初めて」とか、「他のいろいろなものをやったけど、これほど有ってるのはない」って言われているのも「正しい」という証拠かなとも思っています。


さて~長くなってしまいましたが~本題の「前澤友作」さんです。

この方は、ご存知の通り通販サイトzozoの創業者で億万長者、若くして大成功を収めた実業家です。

この方をパーソナル心理学で分析すると~

パーソナル心理学では主に分析する時は2つの素質を組み合わせます(他もありますが、普通に分析する場合はこれで十分)

ベースになる本質的な素質ともう一人の自分を作る素質の2つです。
各々、12種類づつの素質がありますので、組み合わせは144通りで男女でもわけるので288通りになります。

これでその人の7~80%はわかると僕は思っています。


前澤友作さんはこのベースになる本質的な素質が、「成功者」と言われる人たちに凄く多い素質なんですね。

とくに新しい分野とかまだ誰もしていない分野での成功者に非常に多い素質です。

成功者って言われる人ってかなり素質が同じものに偏るんですよ。


これは僕のパーソナル心理学での独自のカテゴリー分けで、その人の「生き方」とかを決める部分があるのですが、そこでは4種類の大まかな生き方のカテゴリーがあります。

その中で男性のこのカテゴリーの人は実業家とか成功者などに非常に多くいるんですね。
そのカテゴリーの中にも更に4種類に分かれるんですが、その中でも一番「実業家」とか「成功者」ってのに多い素質の人です。

言い換ええれば、素質を見て「そうだろうな」って思ってしまう、ある意味で「素質通り」になっている人です。


この本質の素質のタイプは、勝ち負けとか損得とかが非常に重要で自分軸が強く、物事をロジックに考えます。
そして結果が重要なタイプで、その結果をすぐにリアルな形で出したいのです。

人見知りとか全く無く、誰とでも仲良くし思い立ったらすぐに行動し行動する時にはそこに100%集中します。

プラス思考も強く、集中して人よりも早く動ける。失敗してもすぐに次に取り掛かる。
「成功論」のお手本みたいな感じですよね。

お手本みたいな理由は、その成功論を書いてたり語ったりしている人の多くが、この前澤友作さんと同じ本質の素質だからです。

成功論の通りにやったから成功したのではなくて、素質がそうだったって事です。

成功者とかが「名言」とか「格言」とか、成功論とかを語ってますがその殆どが「自分の素質」を言ってるだけなんですよ。

だから自分の素質にあってないものをやろうとすると苦しくなります。
僕自身、過去にそれをして心を病んだことがありますからね~まあ、その経験があるからこんなこと書けたり相談に役立ってますから意味は有ったんですけどね。


この人の本質の部分は、リアリストでリアルの結果をすぐに出したいのです。
そしてそれが最大のモチベーションになります。

リアルな結果は「数字」がわかりやすくて、そして「お金」っていうのは「リアルな数字の結果」です。
なので、このタイプの人は「何をする」と言うよりも、この「リアルな結果」を出すのが「やりたいこと」で「何をする」はそれに効率的であればよいんですね。

そしてその結果がすぐに出るのが楽しくてモチベーションになります。

行動力もですが、やんちゃなタイプも多くてどこか子供みたいな部分も持ってたりします。

そのため子供の頃はなにかやってもすぐに飽きて別のことを始めてしまうので、落ち着きがなく自分軸が強いので「多動」かと思われる場合もあります。


やったらやっただけが、リアルの数字として損得ですぐに現れるのがこのタイプの好きな事。
なので、やってる事自体は嫌いではないんでしょうが、「手段」という面が強くそうでないタイプの人から見たら「冷たい」とか「情がない」ようにも見えたりします。

今回のzozoの身売りも、資本主義からみたら当たり前だし正しいし、会社を創り育て価値を高めそしてそれを売って利益を得る。これは何一つ間違ってないし、Yahoo!っていう巨大な資本のもとに会社の可能性は広がっていく。引いては働いている社員の為になるのかもしれない。

でも、「情」とかって視点でみるとそうではないかもしれない。
「逃げ得」とか「無責任」って言われるのもわからなくもないし、むしろ僕はそっちの方が自分の感覚には近いと思う。

とくに少し前に「zozoバイト」って言って、1500円の時給を出すからzozoでバイトする人を大量に集った。
その時に、twitterで「自分の地元でもやってほしい」って人に対して、「本気なら引っ越してでも」とか「zozoで働きたくて家族で引っ越してきた人もいる」と言っていたし、「一緒に夢を叶えよう」的な事も言っていました。
実際にこのバイトをする為に引っ越した人もいるようなんですが、その人達はどう感じてるんですかね。
多くの人はzozoで働きたいと言うより、「前澤」と言う「人」を信じてその人と仕事がしたくて行ったのではないですかね?

でも、この素質の人からは「システム」が正しければよいし、「人」とか関係なく「結果」が良くなる可能性が高い方が正しいのです。
自分がそうだから他の人もそれで喜ぶと思ってしまうんですね。
僕はこの人と同じくロジックは強いですが、他人軸が強くて結果よりもプロセスが重要なタイプですから…どうしてもあまひ良くは感じないのです。

これは「正しい」とか「間違い」ではなくて、「素質の違い」です。
なので、もし僕のように感じる人は自分の素質にあってないのであって、「相手が間違い」ではないって事は知っていないと「そんな人」ばかりとり縁ができて気づくまで悩まされますよ。


あとこの素質の人は、とにかく思い立ったらすぐに結果にしたいので、動き出すのは早く言い換えれば「待てない人」でもあります。


これが本質というベースになる素質なんですが~

もう一つの方は比較的、真逆な感じの素質が入ってるんですね。

もう一つの方は、感情思考やイメージ思考が強く「人からのイメージ」とか「人からの評価」を重視します。
平たく言うと「良い人」とか「できる人」というイメージで見られたいんですね。

その為の行動を感覚で行います。
感覚なので自分で「そうしよう」と思ってやってると言うよりも、無意識にやってる感じですね。

特に「世間」とか「世の中」とかにそういうイメージで見られたいって願望が非常に強い素質です。

その時に相手が評価したときの影響力を読み取って、それによって対応が変わります。
要は影響力が強ければ強いほど「良い人」でいます。

このあたりの感覚は非常に鋭いので「世渡り上手」な面が強い人になります。

ただ、あくまでも「世間」であって自分に距離感が近くなればなるほど、そういったイメージで見られる必要がなくなるので「距離感」で良い人でなくなる場合も多いです。

本質的なこのタイプの人は、非常に支配欲が強くて物事を自分のイメージで全て見ています。
言葉で言えば「思い込みが激しい」となるのですが、イメージ力が強すぎて「自分が思ってること」は「相手も同じように思ってる」と思い込みやすいです。

男性だとしゃべると非常に理屈っぽいところもありますが、極めてイメージとか感情で判断しているところがあってそれに理屈をつけるのがうまいので論理的に行動しているようにみえます。


イメージが優先するので、自分が損するとかは非常に嫌いで「損して得取れ」っていうのは苦手です。

ですので、かなり目先の損得勘定が強いタイプでもあります。


こんな2つが組み合わさってるんですが~

この真逆な部分、「自分の損得」と「世間から良い人に見られたい」が微妙に混ざって出てくるのでどうしても、「良い人」に見られるために「人の為」と言いながら「自分の儲け」が見え隠れしてしまって嫌いな人はすごく嫌いだと思います。

出方に寄っては「偽善者」に見られたりします。

とくにもう一つの素質は、裏表があるので自分が損しないように裏で画策しながら、表では「良い人」を演じます。

このもう一つの素質のほうが本質にあると、その「裏」の部分をうまく見せないのでうがすが、この人の本質はもともと本音軸が強いので裏表がありません。
なので、どこか「裏」が見え隠れしているように見えてしまいます。

いろいろな人を見ていると、どうも本質の素質を中心に生きている方がその人らしくて楽に生きれるんですね。

本質の素質ともう一つの素質が近いなら良いのですが、違う部分が大きいとどうしてギャップができます。

どちらも「自分」ではあるので、どちらもが自分らしく見えるんですが先程も書いたように、本質の素質の割合を上げたほうが楽なんですよ。

この人の場合は、もっと全面に「金儲儲けです」って出してるほうが見ている方もスッキリするんだと思いますが・・・・変に良い人のフリが出てくるとそれが「胡散臭い」になるんですが・・・・どうなんでしょうね~


どちらの素質も行動力が有ってお金儲けには長けている素質なので、今後も成功してはいくのだとは思います。

ただ、どちらもが「待てない人」で長期戦は苦手なタイプです。
なので、「作る」方は人一倍早いですが「維持」は苦手です。なので「行きあたりばったり」にもなりやすいんですが、「やってみてダメなら次やればいい」と思うタイプですから、そこはあまり気にしてないんですね。

もともと、本質が「スクラップ・アンド・ビルド」なタイプでもあるし、もう一つの素質は行動力はあるんですがやり始めると不安になるタイプでもあるおので、次々と立ち止まらずに新しいものをやっていかれるんのではないですかね~


そこを、「次々に挑戦する」ととるか、「落ち着きがなく無責任」ととるかは「素質」の違いです。

どちらが正しいとか間違いでなくて、「自分はどっちなのか?」「どっちが快でどっちが不快」なのかを理解していればよいのなだと思います。

それではこれで終わります~


 

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