鳥取県米子市を拠点に日本全国や世界中の方のお悩み解決をカウンセリングや占い(コイン占い)を使ってお手伝いさせてもらっているゲッターラボの藤原つとむです。
生きていると誰かに頼み事をすることとかってありますよね。
これ広い意味で言ったら「営業」とかも一種の「頼み事」だったりします。
言葉を変えたら自分の味方をしてくれたり良くしてくれたりって事でもあると思うんですね。
逆に「攻撃」とかしてくる人もいますが、これは「頼みを聞いてもらえる」とか「味方してくれる」の「反対」ではなかったりします。
むしろ他の人に攻撃してくる人って、「頼みを聞いてもらえない」とか「味方をしてもらえない」って側の人だったりします。
どういうことかって言うとですね~
他人に「頼みを聞いてもらえない」とか「味方をしてもらえない」って人の特徴って、「自己防衛」ばかりしているんですよ。
自己防衛している人でそれをうまくしている人もいれば不器用な人もいたりしますが・・・
器用な人は一見したら「良い人」に見えたりします。
でも、その良い人も「いい人に見られたい」って自己防衛だったりするんですね。
だから、そういう人たちの特徴って自分が責任とかある立場に行くのを嫌います。
上辺では「自分なんかにその能力は~」みたな謙遜みたいなことを言いますが、本質は「自分に責任がくる」のが嫌なんですよ。
でも、そういう立場で経験しないと「自己成長」ってないんですよね。
例えば、「起業」する人でいつまでも友達とか相手に「友達価格」でやってる人とか、イベントとかの「イベント価格」みたいな「お試し」でばかりやってる人っています。
これって本人は「練習」とか「宣伝」だと思ってるんですが・・・もちろんその部分もなくはないです。
なくは無いんですが、多くは「そこで経験を積んで」みたいに思ってたりそうするのが良いって習ってたり・・・・
でもこれってある一定以上の経験には何万回やってもならないんですね。
その理由は「責任」がないから。
あっても限定的で小さいんです。
だって「お友達」とか「練習」とか「イベント」って「逃げ道」が最初からあるでしょ。
だから、これは「起業」ってはなしで例えましたが「人生」でもそうなんですよ。
「自分に責任がくる」のが嫌な人って常に自分は「安全圏」にいようとするんです。
それって意外と普段の生活にも出てたりするんですね。
で~
それを周りの人って無意識に感じてて、その人の事を「信用」してなかったりするんですよ。
会社なんかでもですよ。
上司で
「普段はいい顔しているけど、いざとなっいたら自己防衛で逃げる人」
「普段はあまりやくにたたないけど、いざとなったら身を挺してでも頑張ってくれる人」
どっちの為なら仕事を頑張ろうと思います?
この自己防衛している人って普段の言動や行動から意外とバレたりするんですね。
「自己防衛」と思って周りは見てないかもしれませんが、「その人の為に」なにかしようとは思わないんです。
逆にそうじゃない人だったら、その人の為だったら少しぐらいの無理をしてでもって思ってしまいます。
これは、「営業職」とだとわかりやすかったりします。
ある程度までは能力とか強引さで「売れる」のですが、「トップセールスマン」とかになるとそれだけでは通用しません。
なぜなら人は、売っている「その物」よりも売りに来た「その人」を見て買うからです。
物ではなくてその人を「信頼」して買うわけですよ。
相手は「信頼」があるから「頼み」とか「お願い」を聞いてくれるんです。
でも、常に自分に「責任が来ないように」「自分が矢面にならないように」という行動や言動をしている人を人は「信頼」しません。
例えば、会社とかで上司が「○○をするように」と部下に言いました。
すると後で、社長から「なぜ、○○をしたんだ。いま、それをする必要はないじゃないか」と部下たちが言われたんですね。
勤めてたりで一番嫌なパターンですよね~
上司毎に言うことが違うってやつ。
で~そのときに最初に「○○するように」と言った上司が、「これは皆で相談して・・・」とかって「自分の責任の割合」を減らそうとしている・・・・
そんな上司なら何か指示をされても無理して聞こうとは思わなくなりますよね。
そして自己防衛の強い人は他人を攻撃します。
自分の責任にしないためには誰かを「悪者」にするのが簡単ですからね。
そして敵の敵は「味方」ですから、誰かが誰かを攻撃しているとそれに同調します。
そうすればその「誰か」は自分の味方になってくれますからね。
でも、そんな「味方」の作り方をしているとその味方だった「誰か」も同じようにその人を攻撃することで別の誰かを味方にしようとしてきます。
けっきょくは本当の意味での味方ではなく自分と同類でしかない人ばかりになるんですよ。
自分でも気が付かずに「自己防衛」をやりまくってる人って結構いるんですよ。
こういう人って、セッションとかでアドバイスしても「でも~」とか「だって」とか「そうは言われても・・」とか、何かと「否定」してくるんですね。
自分を変えようとか人生を良くしようとかって時には、そこには嫌なものとか辛い部分とかあります。
そして自分で考えて決めてっていうのには「誰のせい」にもできない「責任」があります。
占いに何かと頼ったりなんでも決めようとする人も「自分の責任」ではなくて、占いとか占い師に責任転嫁する「逃げ道」が欲しかったりするからなんですよ。
だから、そういう人だと「当てる」っていう「答え」を欲しがるんですね。
「今年の冬には運命の人が現れる」
これだと現れたら「良かった」でも、現れなくても「占いが外れた」「何か邪魔が入っいた」って「自分の責任」になりません。
僕だと「自分らしい生き方、本質的な生き方に変えれば運命の人と縁ができますよ」って言います。
でも、これだと自分の生き方を見つめるって「自分の責任」の部分が出てきます。
だから、そういう「自己防衛」の人ほど「でも~」とか言い出すんですよ。
「自己防衛」ってのをゼロにすることはできませんし、それはそれで問題が起きます。
でも、必要以上にやっていると自分自身も変われないし周りの人も自分の味方をしてもらえなくなりますよ。
もしも、そんな人に出会ったらあまり関わらないことですよ。
いつかは「自己防衛」のために裏切ってきますからね~
先日、引退されたイチローさんがこんな事を言っていました。
「若い時は1人でやろうと思ってた。でも、人に迷惑かけます。そうしないとできない。そうして迷惑かけた人には自分のできる精一杯を返します」
誰のせいにするわけでもなく、自分のできる精一杯を誰よりもしてきたイチローさんだから、みんな「迷惑をかけられて」もイチローさんの為ならできるんだと思いますよ。
それではこれで終わります。
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