鳥取県米子市を拠点に日本全国や世界中の方のお悩み解決をカウンセリングや占いを使ってお手伝いさせてもらっているゲッターラボの藤原つとむです。
僕のブログは主に人間関係の事と「好きな事を仕事にする」って事の内容が多く書かれています。
その「好きなこと」って話なんですが、セッションでもその話になることは多いのですね。
それを「相談」される場合もありますが、実はこれって「恋愛」とか「お金」とかもっと言うと「人生」ってものにも強く影響するんですよ。
なので、「好きなこと」って相談でなくても、「好きなこと」ってお話になることが多いのですね。
そうやっていろいろな人と話していると、人生が「幸せ」って方に近づかない人って一つの特徴が見えてくるんですよ。
そういう人に「趣味ってなんですか?」って質問すると、「ん~~とくになくて」とか「いや、何もないんです」とか・・・
あったとしても、「音楽鑑賞」とか「映画を見る」とか「旅行に行く」とか・・・・「よくある」趣味だったりするんですよ。
いや、これらが趣味としてダメって言うんじゃないですよ。
ちょっと僕の言いたいニュアンスとは違うんですよね。
言葉にすると「ハマってるものはなんですか?」とか「夢中になってるものはなんですか?」ってなるのかな~
これこんな人達に聞くとそんな「ハマってる」とか「夢中になる」ってのは、若いときや子供のときでもなかったりする人が多いんですよ。
逆にね。
好きなことを仕事にしている人とか人生が上手くいってる人ってこれが凄くあるんですよ。
多くの人は「大人」であることを凄く頑張ってるんですね。
それは「社会性」という意味でなくてはならないものなんですが・・・・
そのかわりに「子供」である自分を完全に見失ってるんですよ。
幸せに来ている人って「大人の自分」と「子供の自分」をバランスよく持っています。
言い換えると「子供の自分」がよくわかっていて、その行動とか欲求に素直なんですね。
「好きなことを仕事にする」ってのが幸せな状態だってのは、多くの人がわかってるんですがこれができない理由の一つはこれができてないから。
多くの人は「大人の自分」で「好きな仕事」を探して「大人の自分」で「無理」と思ってるんですよ。
だから、僕が言う「好きな事」って言うのを多くの人は「大人の自分」で考えているから、僕が言いたい「好きな事」とは根本的にずれてることが多いんです。
好きなことっていうのは「子供の自分」が発想して「大人の自分」で叶えてあげるものなんですよ。
でも、多くの人がここがすごく頭が固くなっています。
想像力ではなくて「発想力」がなくなってるんですよ。
ある大学の実験で大学生の2つのグループに、片方のグループには「今日、休講になった」想像してもらい、もう片方のグループには7歳の子供になったつもりで「学校が休みになった」と想像してもらいました。
その後に思考テストをすると、「7歳」と思った方のグループの方がクリエイティブな答えを出したんですね。
大人の心だけで発想していると、「常識」って目に見えない「本当はほとんど存在もしない思い込み」に縛らちゃいます。
もっと平たく言うと「夢中で楽しむ」って心を忘れちゃってるんですね。
それを忘れてるのに、「大人の心」だけで「やりたいこと」を見つけ出してそれを「やりたいことだ~」ってやろうとして上手くいかない・・・・
そんな経験をすると、「好きな事なんてできない」「楽しんでなんてできない」って思うようになるんですよ。
大人の心は「合理的」にできているのでそういう結論になるんですよ。
でもね。
「大人の心」は「問題解決能力」の為にあるのであって、「動物」としての人間にとっては「サバイバル能力」なんです。
ようは「生き残るため」の能力であって「楽しむ」為のものでは無いんですよ。
それを使って「楽しむ」を探しても見つかるわけなくて、「生き残る」のに確実な方法しか思いつきません。
「今」は生きるか死ぬかって時ならそれでもよいのですが・・・・
ただ「生きていく」ってだけなら多くの人は問題ないはずです。
うまくいく人とか成功者って人ほど、仕事と遊びの境界線が曖昧なんですよ。
それは自分が一番夢中で楽しめることを仕事にしているから、「遊び」自体が一番の仕事になっているからです。
そして、そんな人ほどお金を得ている「仕事」以外にも遊びをたくさん持っています。
それも「子供の心」からくることだから、「大人だから」とか「社会人だから」「男だから」「女だから」とかには囚われてないんですね。
多くの人は「遊ぶ」と「仕事」は真逆で対立関係にあるように思ってるんですよ。
それは「生きる」ってことが不安定な戦後の復興期ならそうでしょうが、「生きる」ということに関しては安定している現代では、「遊ぶ」と「仕事」は本来はイコールなんです。
そしてただ「生きてる」ではなくて、充実したとか幸せなってのには「楽しく」が不可欠なんですよ。
そこに必要なのは「子供の心」です。
それにね。
人は「楽しむ」を持たないと「老いる」んですよ。
それは「生きる」理由が無くなるからです。
「人は老いたから遊びをやめるのではない。遊びをやめるから老いるのだ」
ジョージ・バーナード・ショウ
アンチエイジングにもなります(笑)
子供の心で夢中になれるものを探してみるとよいですよ。
それができてくれば、その先には「好きなことを仕事にする」って生き方があしますから~
というわけで、僕は好きなことを仕事にもしてますがポケモンGOで歩いてもいます(笑)
運動不足の解消にもなるし^^
それではこれで終わります。
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